大杉侃二郎 オオスギカンジロウ

  • 出身地:東京市本郷
  • 生年月日:1914年4月21日

大杉侃二郎の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 男はつらいよ 寅次郎純情詩集

    制作年: 1976
    “男はつらいよ”シリーズ第十八作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 瀬戸はよいとこ花嫁観光船

    制作年: 1976
    本州と四国を結ぶ、本四連絡架橋の建設再開をひかえた、明石・鳴門を舞台に、色と欲に踊る男女を描く旅行喜劇“よいとこシリーズ”第一作。脚本は監督の瀬川昌治と大川久男、監督は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治、撮影は「やさぐれ刑事」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • あした輝く

    制作年: 1974
    戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • 虹をわたって

    制作年: 1972
    家出した一人の娘が、ダルマ船にまぎれ込んで来たためにまき起こる騒動を、歌と笑いで描く。脚本は「蒼ざめた日曜日」の田波靖男と、馬嶋満、監督は「喜劇 男の子守唄」の前田陽一、撮影も同作の竹内博がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 柴又慕情

    制作年: 1972
    「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 高校さすらい派

    制作年: 1970
    少年サンデーに連載されていた滝沢解原作、芳谷圭児の漫画の映画化。脚本は「喜劇 男は愛嬌」の熊谷勲。監督は脚本にも参加している同作の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。

Blu-ray/DVDで観る

今日は映画何の日?

注目記事