髙橋雄祐 タカハシユウスケ

  • 出身地:新潟県
  • 生年月日:1992/05/09

髙橋雄祐の関連作品 / Related Work

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  • 初めての女

    制作年: 2024
    俳人・瀧井孝作生誕130年記念作。若かりし頃の瀧井孝作が経験する俳句仲間との青春、初めての恋を通して青年が人間として成長していく様を描くドラマ。監督は小平哲兵。出演は高橋雄祐、芋生悠、三輪晴香ほか。
  • 冗談じゃないよ

    制作年: 2023
    30歳目前の若手俳優が現実と理想の狭間で七転八倒を繰り返し、それでも何とか自身を鼓舞して今を生きようとする姿を描いた青春映画。俳優の海老沢七海が30歳になる節目に人生初の主演に挑み、代表作を残すという目標を掲げて自主制作した。監督・脚本を担当したのは監督作品「最悪は友達さ」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭など4つの映画祭に入選した日下玉巳。撮影は「JOINT」(小島央大監督)、「脳天パラダイス」(山本政志監督)の寺本慎太朗。音楽は北海道生まれ、高円寺在住のフォークシンガー、グッナイ小形。
  • 青春ジャック  止められるか、俺たちを2

    制作年: 2023
    1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。
  • あとがき

    制作年: 2023
    「僕とぼくとカノジョ」でさぬき映画際2021グランプリに輝いた新鋭・玉木慧が友人をモデルに、路上で一人芝居する役者と吃音のアーティストの8年の交流を描いた青春映画。役者志望の染井春太はある日、下北沢のバーで吃音のアーティスト、レオと出会う。出演は「ラーゲリより愛をこめて」の猪征大、「甲州街道から愛を込めて」の遠藤史也。
  • The Night Before

    制作年: 2023
    TAMA NEW WAVEなど多数の入選・受賞歴を持つ堀井綾香の劇場公開監督デビュー作。自分の弱さや迷いと対峙することを描いた短編「prologue」と、都会に疲れた女性と孤独を抱えた青年が自分を取り戻していく中編「飛べない天使」の二部作。出演は、「あの娘は知らない」の福地桃子、「まなみ100%」の青木柚、「僕たちは変わらない朝を迎える」の髙橋雄祐、「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門、「DANCING MARY ダンシング・マリー」の山田愛奈。
  • まなみ100%

    制作年: 2023
    1994年生まれの川北ゆめき監督が、自身の実体験を基に青春時代の10年間を映画化した愛と青春のクロニクル。変わり者の高校生男子が、器械体操部員の平凡な女の子に恋をした日々がノスタルジックに語られる。脚本は「れいこいるか」などのベテラン監督、いまおかしんじ。「うみべの女の子」「はだかのゆめ」の青木柚、川北監督がメイキングを担当した「アルプススタンドのはしの方」(監督・城定秀夫)の中村守里がW主演を務めたほか、伊藤万理華、宮崎優、新谷姫加、菊地姫奈など、新進気鋭の俳優陣が集結。

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