篠ひろ子 シノヒロコ

  • 出身地:仙台市柏木の生まれ
  • 生年月日:1948年3月8日

篠ひろ子の関連作品 / Related Work

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  • プロゴルファー織部金次郎

    制作年: 1993
    プロ生活十七年間で一勝もしたことのないプロゴルファーが、下町の人々の応援を得てトーナメント優勝を目指す人情コメディ。主演の武田鉄矢が原作、高井研一郎画の同名漫画(『ビックコミックオリジナル』小学館)の映画化で、監督は武田鉄矢主演の「刑事物語」シリーズ全五作中三作でコンビを務めた杉村六郎。特別友情出演として中島常幸プロ、スペシャルゲストとして坂田信弘プロとゴルフ解説者の戸張捷が、友情出演として篠ひろ子が出演している。
  • 元祖大四畳半大物語

    制作年: 1980
    九州から上京して、下宿した本郷の四畳半の部屋を舞台に、そこで出会う人々との交流を描く人情ドラマ。アニメブームの立て役者、松本零士が本郷で下宿生活をしていた苦節時代をモチーフにした同名の漫画の映画化で脚本は「スケバンマフィア 肉刑」の熊谷禄朗と「赤い暴行」の曽根中生の共同執筆、監督は曽根中生と「銀河鉄道999」の松本零士、撮影は「若妻官能クラブ 絶頂遊戯」の森勝がそれぞれ担当。
  • 乱れからくり

    制作年: 1979
    玩具会社「鶴寿堂」社長馬割家で起った連続殺人の解決に乗り出す勝敏夫の活躍を描く。昭和五十三年度日本推理作家協会費を受賞した泡坂妻夫の同名小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は昭和四十九年の「女房を早死させる方法」の後「太陽にほえろ!」などテレビで活躍している児玉進、撮影は「愛の嵐の中で」の上田正治がそれぞれ担当。
    70
  • 河内のオッサンの唄 よう来たのワレ

    制作年: 1976
    ミス花子の同名のヒット曲をもとに、ド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内男の心意気を描いたシリーズ二作目。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功と「河内のオッサンの唄」の関本郁夫と同作の高田純の三人の共同、監督は「河内のオッサンの唄」の斎藤武市、撮影は「爆発!750CC(ナナハン)族」の出先哲也がそれぞれ担当。
  • 吾輩は猫である(1975)

    制作年: 1975
    夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。
    70
  • しあわせの一番星

    制作年: 1974
    可愛いお伝いの娘が、その底ぬけの天真欄漫さで明るくさわやかに生きていく姿を描く青春映画。脚本は「ひとつぶの涙」の石森史郎、監督は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の山根成之、撮影は「ダメおやじ」の川又昂がそれぞれ担当。