本宮泰風 モトミヤヤスカゼ

本宮泰風の関連作品 / Related Work

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  • 鬼平犯科帳 血闘

    制作年: 2024
    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』を十代目松本幸四郎主演でドラマおよび映画化する『鬼平犯科帳』SEASON1の劇場版。平蔵が居酒屋の主と盗賊の顔を持つ鷺原の九平を探していることを知ったおまさも九平を探すうちに、凶賊・網切の甚五郎の企みを知り……。監督は、北大路欣也版『剣客商売』シリーズや『三屋清左衛門残日録』シリーズなど数々の時代劇を手がけてきた山下智彦。盗賊から“鬼平”と恐れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を十代目松本幸四郎が、若き日の鬼平を十代目松本幸四郎の実子である八代目市川染五郎が演じるほか、中井貴一、柄本明ら豪華キャストが揃う。
  • 氷室蓮司

    制作年: 2024
    極道界の頂点を目指す男たちを描くVシネマ『日本統一』シリーズ10周年を記念し制作、主人公の一人・氷室蓮司の父親としての側面に焦点を当てた劇場版。椅子に縛り付けられた息子・悠太の写真が送られてきた氷室は、石沢の制止を振り切り一人台湾へ飛び立つ。監督は、『首領の道』などの任侠系Vシネマ作品や「修羅の群れ」などの映画を手がけ、『日本統一』シリーズは27作目以降を担当している辻裕之。主人公である任侠団体・侠和会の氷室蓮司を演じる本宮泰風は、本作でも総合プロデュースを務めている。台湾で本シリーズ初の海外ロケをしており、「野球部に花束を」の黒羽麻璃央が台湾で氷室をフォローする篠原将人を、「幽幻道士」シリーズのヒロイン・テンテン役で知られるシャドウ・リュウが台湾の刑事・楊愛玲を演じる。
  • 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー ガッチャ大作戦

    制作年: 2023
    テレビ朝日系列で2023年9月3日から放映中の『仮面ライダーガッチャード』と、2022年9月4日から2023年8月27日まで放映された『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする劇場映画。錬金術を駆使し、人工生命体<ケミー>とともに戦う仮面ライダーガッチャードと、理想の世界を追い求めてゲーム<デザイアグランプリ>を戦う仮面ライダーギーツが夢の共演を果たす。『仮面ライダーガッチャード』からは、一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島純政をはじめ、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗、南野陽子、石丸幹二たちレギュラーキャストが勢揃い。さらに『仮面ライダーギーツ』から浮世英寿/仮面ライダーギーツ役の簡秀吉、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心らが出演する。
  • 静かなるドン 後編(2023)

    制作年: 2023
    24年にわたり連載された任侠漫画を、「生きててごめんなさい」の山口健人監督が「冬薔薇」の伊藤健太郎主演で映画化。好意を寄せる秋野を抗争に巻き込んだことを悔いた静也は、抗争をなくし、秋野とこれまでどおりの関係でいるために、ヤクザの世界から身を引くことを考え始める。昼は頼りないサラリーマン、夜は暴力団総長という二つの顔を持つ近藤静也を伊藤健太郎が、静也が思いをよせる同僚・秋野明美を「幕が下りたら会いましょう」の筧美和子が、静也と対立する鬼州組の組長・坂本健を「孤狼の血 LEVEL2」の寺島進が演じる。『日本統一』シリーズなどに出演する俳優・本宮泰風が本作の総合プロデュースを手がけた。前編・後編を各1週間で連続上映する、『令和アウトローシリーズ』第2弾の後編。
  • 静かなるドン 前編(2023)

    制作年: 2023
    24年にわたり連載された任侠漫画を、「生きててごめんなさい」の山口健人監督が「冬薔薇」の伊藤健太郎主演で映画化。関東最大規模の暴力団・新鮮組のひとり息子ながらカタギとして生きることを望み会社勤めをする静也だったが、組を揺るがす事件が起き……。昼は頼りないサラリーマン、夜は暴力団総長という二つの顔を持つ近藤静也を伊藤健太郎が、静也が思いをよせる同僚・秋野明美を「幕が下りたら会いましょう」の筧美和子が、静也と対立する鬼州組の組長・坂本健を「孤狼の血 LEVEL2」の寺島進が演じる。『日本統一』シリーズなどに出演する俳優・本宮泰風が本作の総合プロデュースを手がけた。前編・後編を各1週間で連続上映する、『令和アウトローシリーズ』第2弾の前編。
  • 映画 仁義なき幕末 龍馬死闘篇

    制作年: 2023
    映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾。令和のヤクザが坂本龍馬や新選組のいる幕末にタイムスリップしてしまい、悪を叩き斬る歴史スペクタクルムービー。スーツ姿のヤクザが敵と味方に分かれ、武士と剣を交えるなか、正義と悪、友情と愛情の間で葛藤する。「村田組」の若頭である主人公・村田恭次と幕末の志士・坂本竜馬の一人二役を松田凌、村田の幼馴染の大友一平を和田琢磨が演じる。また坂本龍馬の妻・おりょう役には剛力彩芽をはじめ、個性豊かな面々が集結。監督は「新・仁義なき戦い/謀殺」(02年)から「HOKUSAI」(21年)にいたるまで、ヤクザ映画も時代劇も手掛ける元東映のベテラン、橋本一。脚本は劇団・少年社中の主催者であり、長年「仮面ライダー」のテレビ・映画の脚本を担当してきた毛利亘宏。舞台の『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』は毛利が脚本・演出を担当、ほぼ同じ主要キャストで、4月27日~5月7日までサンシャイン劇場にて上演される。