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タオ・ホンの関連作品 / Related Work
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愛しの故郷(ふるさと)
制作年: 2020チャン・イーモウが製作総指揮を務め、故郷への思いをオールスターキャストで綴ったオムニバスコメディ。「愛しの母国」の姉妹編。「チャン・イーモウからの出演オファーを断った」と大口を叩くお調子者の物語や、田舎町を舞台にUFOを巡る騒動が描かれる。出演は「運命の子」のグォ・ヨウ、「101回目のプロポーズ ~SAY YES~」のホアン・ボー。 -
ビヨンド・アワ・ケン
制作年: 2004女優志望の女の子と、彼女の恋人の元カノとの奇妙な友情を描いたガーリー・ムービー。監督は”大丈夫”のパン・ホーチョンで監督3作目。出演は「ツインズ・エフェクト」のジリアン・チョン、「ションヤンの酒家」タオ・ホンと「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のダニエル・ウー。「ドリーム・ホーム」の日本初劇場公開を記念し、2011年5月28日より、東京・シアターN渋谷にて開催された特集上映“パン・ホーチョン、お前は誰だ!?”にて上映。 -
太陽の少年
制作年: 199470年代初頭、文化大革命下の北京に生きた少年のひと夏の恋を描いた青春ドラマ。監督・脚本(出演も)は「紅いコーリャン」などのトップ俳優、チアン・ウェンで本作がデビュー作にあたる。原作はワン・シュオ(友情出演も)の『動物凶猛』(本邦未訳)。製作総指揮はウェン・チェンと、「西太后」などで知られるトップ女優リウ・シャオチン。撮影は「さらばわが愛/覇王別姫」のクー・チャンウェイ。音楽はクオ・ウェンチンがスコアを書き、中国中央楽団が演奏を務め、『白鳥の湖』や『インターナショナル』のほかロシアの労働歌が使用されている。美術はチェン・ハオチョンとリー・ヨンシン、編集はチョウ・イン、録音はクー・チャンニンがそれぞれ担当。主演は新人のシア・ユイで、映画デビューの本作で94年ヴェネチア映画祭主演男優賞を受賞。共演は「哀戀花火」のニン・チン、「青春の約束」のコン・ラーほか、「香魂女/湖に生きる」のスーチンカオワーらが特別出演。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第2位。