マニ・ラトナム

マニ・ラトナムの関連作品 / Related Work

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  • PS2 大いなる船出

    制作年: 2023
    チョーラ王朝を舞台に愛憎と陰謀が渦巻く国の存亡を懸けた戦いを描いたインドの人気歴史小説『Ponniyin Selvan(ポン二河の息子)』を映画化した「PS1 黄金の河」の後編。スンダラ王の次男アルンモリは敵襲を受け荒波に沈むが、謎の老婆に助けられ……。「PS1 黄金の河」に続き、「ボンベイ」などを手がけたインド映画界の巨匠マニラトナムが監督、「マッスル 踊る稲妻」のヴィクラム、「ミモラ -心のままに-」や「ロボット」などに出演したアイシュワリヤー・ラーイ、「囚人ディリ」のカールティら豪華俳優陣が集結。「ロージャー」以降のマニ監督作品に参加、「スラムドッグ$ミリオネア」では2009年第81回米アカデミー賞歌曲賞・作曲賞を獲得したA・R・ラフマーンが音楽を手がけ、大スケールの歴史絵巻を彩る。
  • PS1 黄金の河

    制作年: 2022
    1950年に出版され、インドでベストセラーになった歴史小説『Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)』を、70年の時を経て映画化した二部作の第1弾。10世紀、南インドのタミル地方に実在したチョーラ王朝を舞台に、次期国王の座をねらう陰謀を阻止するため、王家の密使となった若く陽気な騎士デーヴァンの壮大な旅を描く。出演は「神さまがくれた娘」のヴィクラム、「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイ、「囚人ディリ」のカールティ。
  • ディル・セ 心から

    制作年: 1998
    インド社会の混沌から芽生えたラジオ局の行動派ディレクターと女テロリストの恋を描いたラヴロマンス。監督・原作・脚本は「ボンベイ」のマニ・ラトナム。撮影は「インディラ」のサントーシュ・シヴァン。音楽は「ジーンズ 世界はふたりのために」のA・R・ラフマーン。美術はサミール・チャンドラ。編集は「ボンベイ」のスレーシュ・ウルス。録音はH・シュリダール。出演は「アシュラ」のシャー・ルク・カーン、「ボンベイ」のマニーシャー・コイララほか。
  • アンジャリ

    制作年: 1990
    無垢な魂を持つ幼女が人々の心をほだしていく様を描いたハートフル・ロマン。監督・脚本は「沈黙の⊆旋律%ラーガ⊇」「ボンベイ」のマニラトナム。製作は監督夫人のスハーシニの監督作品「インディラ」のG・ヴェンガデュワラン。撮影はマドゥ・アンバト。音楽は「沈黙の⊆施律%ラーガ⊇」のイラヤラージャが作曲、ヴァーリが作詞を担当。振付はスンダラム。美術はトーッター・タラニ。編集はレーニンとV・T・ヴィジャヤン。衣裳はV・サイバーブー。出演は本作でインド国立映画祭最優秀子役賞を受賞した『Raja Nadhai』のベビー・シャーミリ、「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラグヴァラン、「沈黙の⊆旋律%ラーガ⊇」のレヴァーティ、「インディラ」のジャナカラージほか。
  • 沈黙の旋律

    制作年: 1986
    結婚した夫になじめない新妻の姿を描いた一編。監督・脚本は「ボンベイ」のマニラトナムで、彼が国際的に注目されるきっかけになった一作。撮影はシュリーラーム。劇中の楽曲は作曲をイラヤージャ、作詞をヴァーリが担当。出演は『アンジャリ』『ザ・デュオ』(映画祭上映のみ)のレーヴァティ、演技派として知られるモーハンとカールティクほか。
  • 頭目

    制作年: 1991
    孤児から街の顔役に成り上がった男の数奇な運命を描いた娯楽作。監督・脚本は「沈黙の旋律」「ボンベイ」のマニラトナム。撮影はサントーシュ・シヴァン。劇中の楽曲は作曲を「沈黙の旋律」の作曲をイラヤージャ、作詞をヴァーリが担当。出演は「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラジニカーント、ケーララ州のマラヤーナム語映画界のスターであるマンムーティ、「ボンベイ」のアラヴィンドスワーミほか。