イェルク・ヴィトマー

イェルク・ヴィトマーの関連作品 / Related Work

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  • 名もなき生涯

    制作年: 2019
    「ツリー・オブ・ライフ」のテレンス・マリック監督が、初めて実在の人物を描き、第72回カンヌ国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞したヒューマンドラマ。第二次世界大戦時、ヒトラーへの忠誠を拒絶し、愛と信念でナチスに立ち向かった男の運命を綴る。出演は「マルクス・エンゲルス」のアウグスト・ディール、「エゴン・シーレ 死と乙女」のヴァレリー・パフナー、「ヒトラー 最期の12日間」のブルーノ・ガンツ。
  • ヒトラーを欺いた黄色い星

    制作年: 2017
    第二次世界大戦下のベルリンで、ナチスの迫害を逃れて戦後まで生き抜いたユダヤ人4人の実話を、本人たちへのインタビューや記録映像を交えて映画化。運よく収容所行きを逃れたツィオマは、ドイツ人兵士に成りすましてベルリン市内の空室を転々とするが……。出演は「ヴィクトリア」のマックス・マウフ、「あの日 あの時 愛の記憶」のアリス・ドワイヤー、「ゴーストハンターズ オバケのヒューゴと氷の魔人」ルビー・O・フィー。監督は、テレビドキュメンタリーを中心に活躍してきたクラウス・レーフレ。
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  • シップ・オブ・ノーリターン グストロフ号の悲劇(2008)

    制作年: 2008
    9千人もの犠牲者を出した海事史上最大の事故を元にした戦争アクション。監督は「ふたりのロッテ」のヨゼフ・フィルスマイアー。日本劇場未公開。
  • ミュージック・クバーナ

    制作年: 2004
    キューバ音楽の若きミュージシャンたちが伝統と現代の間で生きる姿を描く音楽映画。キャストは「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」に出演したピオ・レイバをはじめ、実際のミュージシャンたちが演じている。製作総指揮を務めるのは「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の監督ヴィム・ヴェンダース。そして監督はヴェンダースの愛弟子ヘルマン・クラル。
  • ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

      制作年: 1999
      知られざるキューバ音楽の巨人たちを追ったドキュメンタリー。アメリカを代表するギタリスト/ミュージシャンのライ・クーダーが97年に発表し世界中で大ヒットを飛ばしたアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をベースに、同作で一躍注目を集めたミュージシャンが欧米での公演(ニューヨークのカーネギーホールなど)とレコーディングのため再集結した姿を収録。監督はクーダーとは「パリ、テキサス」「エンド・オブ・バイオレンス」で組んでいるヴィム・ヴェンダース。撮影はステディカム撮影およびハバナ部分をイェルク・ヴィトマー、アムステルダム公演をヴェンダースの常連ロビー・ミューラー、ニューヨーク部分をリサ・リンズラーが担当。出演はクーダーと息子ヨアキム父子、そしてコンパイ・セクンド、イブライム・フェレール、オマーラ・ポルトゥオンド、ルベーン・ゴンザレス、エリアデス・オチョアほか。
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