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デヴィッド・カルダーの関連作品 / Related Work
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ナショナル・シアター・ライブ 2018「ジュリアス・シーザー」
制作年: 2018英国ナショナル・シアターが厳選した舞台を映画館で上映する“ナショナル・シアター・ライブ”の2018年版。『ヤング・マルクス』の演出家ニコラス・ハイトナー率いるブリッジ・シアターが贈る作品。ローマの英雄シーザーの暗殺とその後継者争いを描く。出演は「007 スペクター」のベン・ウィショー、「白鯨との闘い」のミシェル・フェアリー、「アラビアの女王 愛と宿命の日々」のデヴィッド・コールダー。 -
ハットンガーデン・ジョブ
制作年: 2017イギリス犯罪史上最高の被害額280億円を強奪された実際の事件を映画化。ロンドンの宝飾業の中心地ハットンガーデン。厳重なセキュリティが施された貸金庫に忍び込み、お宝を奪う強盗計画が進むなか、集められたのは平均年齢60歳以上のベテランたちだった……。出演は「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のマシュー・グード、「ビリー・ザ・ハスラー」のフィル・ダニエルズ、「アラビアの女王 愛と宿命の日々」のデヴィッド・コールダー、「13ウォーリアーズ」のクライヴ・ラッセル。監督は「アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊」のロニー・トンプソン。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される特集企画『WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2017』にて上映。60点 -
アラビアの女王 愛と宿命の日々
制作年: 201520世紀初頭に中東で活躍し砂漠の女王と呼ばれたガートルード・ベルにニコール・キッドマンが扮した伝記ドラマ。イギリスの裕福な家庭に育ったベルは、苦難を超え、考古学者として、そして諜報員としてアラビアの地に情熱を注ぎ、イラク建国の立役者となる。ニュー・ジャーマン・シネマの代表的監督であるヴェルナー・ヘルツォークが、モロッコの砂漠地帯で4Kカメラを駆使し撮りあげた。彼女が恋に落ちた二人の男性を「127時間」のジェームズ・フランコと「われらが背きし者」のダミアン・ルイスが、「アラビアのロレンス」のモデルとなったトーマス・エドワード・ロレンスを「ディーン、君がいた瞬間」のロバート・パティンソンが演じる。70点 -
ユナイテッド ミュンヘンの悲劇
制作年: 20111958年にミュンヘンの空港で起こった飛行機事故によりチームの主力選手やクラブ関係者が大勢亡くなるというイギリスの強豪サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドを襲った悲劇からチームが立ち直っていく姿を描いた事実に基づいたドラマ。事故に遭った監督に代わり指揮を取りチームの再建に心血を注ぐコーチ役に「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のデイヴィッド・テナント、新しく編成されたチームを牽引する選手に「THIS IS ENGLAND」のジャック・オコンネル、事故により重傷となる名監督に「ミッション:インポッシブル2」のダグレイ・スコットが扮する。監督はテレビドラマ『ドクター・フー』シリーズの演出を手がけたジェームズ・ストロング。 -
ナショナル・シアター・ライヴ 2014 「ハムレット」
制作年: 2010多様な優れた作品を提供してきたイギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス国内で上演された舞台の中でもとりわけ注目すべき作品を選び映画館で上映するシリーズ。劇場の迫力や俳優たちのパフォーマンスを、高解像度カメラを使用し忠実に収録。舞台の裏側やインタビューなども含め、舞台の魅力を余すところなくスクリーンに映し出す。本作では1989~1997年にロイヤル・ナショナル・シアターで演出を務め「英国万歳!」「私の愛情の対象」など映画監督としても活躍するニコラス・ハイトナーが手がけた、シェイクスピア四大悲劇の一つとされる名作を収録。主演は舞台を中心に活動し映画「007」シリーズでも知られるローリー・キニア。 -
パフューム ある人殺しの物語
制作年: 2006パトリック・ジュースキントのベストセラー小説「香水 ある人殺しの物語」の映画化作品。主演は、共演したダスティン・ホフマンに「10万人に1人の才能」と激賞されたベン・ウィショー(「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」)。監督は「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ。70点