アタ・ハヤティ

アタ・ハヤティの関連作品 / Related Work

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  • ダンス・オブ・ダスト

    制作年: 1998
    容赦ない自然の中で生まれる少年と少女の切ない愛を、ほとんど台詞を排して詩的に描く。監督・脚本・編集は「ぼくは歩いてゆく」のアボルファズル・ジャリリ。1992年に製作されたものの封印されており、98年にようやく公開となった。98年ロカルノ国際映画祭銀豹賞、審査員賞、同年東京国際映画祭アジア映画賞、同年ナント三大陸映画祭監督賞受賞。
  • かさぶた

    制作年: 1987
    少年院に送られた新聞売りの少年が環境になじんでいく姿を描いた一編。監督・脚本・美術(モハマッド・タギ・ジャリリと共同)はイランのアボルファズル・ジャリリで、長編第3作の本作は内外の映画祭で評価された。製作担当はアハマッド・ルスタ。撮影はアタ・ハヤティ。美術はモハマッド・タギ・ジャリリ。編集はレザ・ホズイ。録音はフェレイドゥン・ボルハニとアリ・サレヒ。出演は主人公のメヒディ・アサディをはじめ、実際に少年院に収容されていた素人の少年が起用された。

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