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エマ・ワトソンの関連作品 / Related Work
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ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
制作年: 2019「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督が、再びシアーシャ・ローナンとタッグを組み、ルイーザ・メイ・オルコットによるベストセラー小説『若草物語』を映画化。マーチ家の四姉妹の次女ジョーにフォーカスを当て、恋に悩みながら小説家を目指す姿を追う。共演は「美女と野獣」のエマ・ワトソン、「ファイティング・ファミリー」のフローレンス・ピュー、「マリッジ・ストーリー」のローラ・ダーン、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のメリル・ストリープ。 -
ザ・サークル
制作年: 2017エマ・ワトソンとトム・ハンクスの共演でSNSを題材にしたサスペンス。巨大SNS企業サークルに就職したメイは、カリスマ経営者ベイリーから、生活のすべてをネットでシェアする新サービスのモデルケースに抜擢され、膨大なフォロワーを集めるが……。「人生はローリングストーン」のジェームズ・ポンソルト監督が、原作者デイヴ・エガース(「王様のためのホログラム」)と共同で脚本を執筆し、映画化した。「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のジョン・ボイエガ、「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーンなど注目のキャストが共演。2017年2月に亡くなったビル・パクストン(「タイタニック」)の遺作となった。70点 -
美女と野獣(2017)
制作年: 20171991年製作の同名ディズニーアニメを「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督が「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写化。魔女に呪いをかけられ醜い野獣に変えられてしまった王子と、美しく聡明な女性ベルが惹かれ合っていく姿を映し出す。共演は「クリミナル・ミッション」のダン・スティーヴンス、「われらが背きし者」のユアン・マクレガー、「ガール・オン・ザ・トレイン」のルーク・エヴァンス、「X-MEN」シリーズのイアン・マッケラン。脚本は「スノーホワイト 氷の王国」のエヴァン・スピリオトプロスと「ウォールフラワー」のステファン・チボスキー。アラン・メンケン(作曲)とハワード・アシュマン(作詞)によるアニメーション版からの楽曲に、メンケンが新たにティム・ライス(作詞)と組んで作り上げた3曲の新曲が追加。プレミアム吹替版では、ミュージカル俳優で歌手としても活躍する昆夏美がベルを、山崎育三郎が野獣を演じる。60点 -
リグレッション
制作年: 2015「海を飛ぶ夢」のアレハンドロ・アメナーバルが監督、1980~90年代初頭にかけ社会問題になった悪魔崇拝に着想を得たサスペンス。虐待を受けたとの告発を受け、少女の父親を尋問するケナー刑事。少女の記憶をたどるうちに、町に秘された闇に行き当たる。真相解明にあたるケナー刑事を「ブルーに生まれついて」のイーサン・ホークが、彼に協力する心理学者を「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・シューリスが、虐待を訴えた少女アンジェラを「ブリングリング」のエマ・ワトソンが演じる。60点