小笠原宏之 オガサワラヒロユキ

小笠原宏之の関連作品 / Related Work

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  • 隣人X 疑惑の彼女

    制作年: 2023
    「おもいで写眞」の熊澤尚人監督が、パリュスあや子の第14回小説現代長編新人賞受賞作を映画化したミステリー・ロマンス。日本は惑星難民Xの受け入れを発表。人間の姿に擬態し日常に紛れ込んだXに対する不安が広がる中、記者の笹はX疑惑のある良子に近づく。人との関わりを避けひっそりと生きる良子を「虹の女神 Rainbow Song」で熊澤監督と組んだ上野樹里が、良子に惹かれていく週刊誌記者・笹を「ダイブ!!」で熊澤監督と組んだ林遣都が演じるほか、「ガッデム阿修羅」など台湾で活動する黃姵嘉(ファン・ペイチャ)、「ALIVEHOON アライブフーン」の野村周平らが出演、よそものに対する警戒心や、偏見や恐怖を乗り越え隣りにいる人を大切に思う優しさを描く。
  • BAD LANDS バッド・ランズ

    制作年: 2023
    『破門』で第151回直木賞を受賞した黒川博行による小説『勁草』を「ヘルドッグス」の原田眞人監督が映画化した犯罪サスペンス。大阪で特殊詐欺に加担し暮らす姉ネリと弟ジョー。ある夜、思いがけず億を超える大金を手にしてしまい、様々な巨悪が二人に迫る。特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)を「怪物」の安藤サクラが、ネリの弟・矢代穣(ジョー)を「燃えよ剣」でも原田作品に出演したHey! Say! JUMPの山田涼介が演じるほか、宇崎竜童、生瀬勝久、江口のりこら豪華俳優陣が集結し、くせ者たちがひしめき合う悪の巣窟を描く。
  • エッシャー通りの赤いポスト

    制作年: 2021
    「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」の園子温がワークショップで選出した役者たちで撮影した群像劇。映画監督・小林は新作映画「仮面」の出演者を募集する。俳優志望の夫を亡くした未亡人や殺気立った訳ありの女など、様々な経歴の持ち主が応募してくる。第49回モントリオール・シネヌーヴォー映画祭観客賞受賞。
  • 人狼ゲーム デスゲームの運営人

    制作年: 2020
    村人側と人狼側に分かれたプレイヤーが互いの役を探るパーティーゲームを題材にしたサスペンス小説の映画化第8弾。命がけの人狼ゲーム運営人のひとり・正宗は、今回家庭教師時代の教え子・柚月が参加させられていることに気付き、彼女を救い出そうとする。原作者の川上亮が自ら監督。舞台『人狼TLPT』やバラエティ番組などで人狼ゲーム指導を務めてきた児玉健が、劇中ゲームを指導。シリーズ初の男性の主人公である正宗をTVドラマ『弱虫ペダル』の小越勇輝が演じるほか、フレッシュなキャスト陣が揃う。
  • 海辺の映画館 キネマの玉手箱

    制作年: 2019
    大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。
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  • 星屑の町(2020)

    制作年: 2020
    1994年から25年に亘り全7作が上演された、星屑の会による人気舞台『星屑の町』シリーズを映画化。売れないムード歌謡コーラスグループ『山田修とハローナイツ』のメンバーたちが、歌手を夢見るヒロイン・愛との出会いをきっかけに、人生が大きく変わり始める。出演は「笑顔の向こうに」の大平サブロー、TVアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のラサール石井、「この世界の片隅に」ののん。監督は「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一。星屑の会は、本作の原作・脚本を務める水谷龍二と、ラサール石井、小宮孝泰が、笑ってホロリとする作品を作ることを目指し結成したユニット。

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