イェ・ジウォン イェジウォン

  • 出身地:大韓民国ソウル
  • 生年月日:1973/02/01

イェ・ジウォンの関連作品 / Related Work

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  • バニシング 未解決事件

    制作年: 2021
    「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のオルガ・キュリレンコ、「スティール・レイン」のユ・ヨンソク共演によるサスペンス。仕事のため韓国を訪れた法医学者アリスは、刑事ジンホからある殺人事件の協力を求められるが、背後に臓器売買が関わっていることを知る。監督は「譜めくりの女」のドゥニ・デルクール。
  • イントロダクション

    制作年: 2020
    ベルリン国際映画祭銀熊賞(脚本賞)を受賞したホン・サンス監督の長編25本目作品。韓国とベルリンを舞台に、モラトリアムをさまよう青年の、思い通りにいかない人生の痛みと愛おしさが、前作「逃げた女」の変奏バージョンのごとき3章構成とモノクロームで描かれる青春映画。主人公のヨンホを演じるのは、ホン・サンスが教授として在籍する建国大学映画芸術学部で学ぶシン・ソクホ。監督の「正しい日 間違えた日」(15年)にスタッフとして参加以来、幾つかの作品に出演、本作で初主演を飾った。ヨンホの恋人ジュウォン役のパク・ミソも監督のもとで学んだ女優である。第1章はソウルの雪の季節に、第2章は「逃げた女」でベルリン国際映画祭に参加しているときに、第3章は帰国後に韓国の東海で撮影された。「INTRODUCTION(イントロダクション)」の言葉が持つ「紹介」「序文」「入門」「導入」といった多様なエッセンスが内包された3つのエピソードは一見、時系列順に並んでいるようにも見えるが、そうでないようにも見え、主人公の三つの“再会”と三つの“抱擁”が各話を繋いでいく。ホン監督の公私にわたるパートナーであり、「夜の浜辺でひとり」(17)によってベルリン国際映画祭主演女優賞(銀熊賞)を受賞したキム・ミニがベルリン在住の画家役で参加したほか、ソ・ヨンファ、キ・ジュボン、チョ・ユニなど、ホン作品の常連俳優が顔を揃えた。
  • 色男ホ・セク

    制作年: 2019
    人気K-POPグループ“2PM”のジュノが朝鮮初の男性妓生を演じたロマンス史劇。美青年ホ・セクは、生まれ育った妓房の経営危機を救うため、女性客を相手にした“朝鮮初の男性妓生”になることを決意。その魅力により、店は順調に客数を伸ばすが……。共演は「パパとムスメの7日間」のチョン・ソミン、「エクストリーム・ジョブ」のコンミョン。2020年5月1日より公開延期。
  • ソニはご機嫌ななめ

    制作年: 2013
    「3人のアンヌ」「教授とわたし、そして映画」に出演、近年ホン・サンス監督作のミューズともいえるチョン・ユミが主人公ソニを演じ、3人の男たちとの四角関係を描くラブロマンス。共演は『火車 HELPLESS』のイ・ソンギュン、「次の朝は他人」のキム・サンジュン、「殺人の告白」のチョン・ジェヨン。2013年ロカルノ国際映画祭監督賞受賞作。
    70
  • ヘウォンの恋愛日記

    制作年: 2013
    初の長編作品「豚が井戸に落ちた日」以降ウィットに富んだ軽妙な作風が韓国のみならずヨーロッパからも注目され、「ハハハ」では第63回カンヌ国際映画祭ある視点賞を受賞したホン・サンス監督が、教授との秘密の関係を終わらせたい女子大生を描いた恋愛ドラマ。男女のリアルな機微を、独特の視点から切り取っている。女子大生を「超能力者」のチョン・ウンチェが、教授を「アバンチュールはパリで」ドラマ『コーヒープリンス1号店』のイ・ソンギュンが演じるほか、「ハハハ」で登場したユ・ジュンサンとイエ・ジウォン扮するカップルが本作にも顔を出す。また、「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」のジェーン・バーキンがカメオ出演している。
    60
  • チョコレート・バトラー THE KICK

    制作年: 2011
    『チョコレート・ファイター』の“ジージャー”主演による格闘アクション。テコンドー世界大会のメダリスト・ムンとユンに育てられたテヤン、テミ、タイフーンの3兄弟。ある日、テヤンは窃盗事件の犯人グループを目撃したことから事件に巻き込まれ…。【スタッフ&キャスト】監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ 脚本:イ・ジョンスク 出演:“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン/テジョー/Kキム/チョ・ジェヒョン/イェ・ジウォン/ペットターイ・ウォンカムラオ
    60