中村夏葉 ナカムラナツヨ

中村夏葉の関連作品 / Related Work

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  • 今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

    制作年: 2025
    お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介が小説家デビューを果たした青春恋愛小説を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。冴えない日々を送る大学生・小西は、ある日お団子頭の桜田の凛々しい姿に惹かれて、声をかけ意気投合するが……。主人公の小西徹を「朽ちないサクラ」「世界征服やめた」の萩原利久が、小西が惹かれる同級生の桜田花を「ナミビアの砂漠」「あんのこと」の河合優実が演じる。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門公式出品作品。
  • ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄 完全版

    制作年: 2022
    日本を代表する芸術家・岡本太郎は「日本人とは何か?」「自分自身とは何か?」を問い続け、その答えを求めて、まだ米軍統治下にあった沖縄を1959年と1966年に訪れた。この二度にわたる「岡本太郎の沖縄」への旅をたどり、そこに現在の沖縄の風景を重ね合わせ、日本と沖縄を見つめ直すドキュメンタリー。雑誌編集や大学職員を経て、ドキュメンタリー映画の企画・製作を行なう葛山喜久監督が、半世紀以上前に岡本太郎が撮影した同じ場所と同じ人を訪ねる。2018年製作、19年に全国公開された「ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄」に、さらに取材を重ねて再構成・再編集した完全版。
  • ウェディング・ハイ

    制作年: 2022
    笑いの鬼才・バカリズムによる脚本を、「勝手にふるえてろ」の大九明子監督が篠原涼子主演で映画化。ウェディングプランナーの中越に支えられ、ようやく結婚式当日を迎えることができた石川彰人と新田遥。だが、式に人生を懸けていたのは2人だけではなかった。共演は「ファーストラヴ」の中村倫也、「コンフィデンスマンJP」シリーズの関水渚。
  • ずっと独身でいるつもり?

    制作年: 2021
    流行語ともなった「こじらせ女子」の生みの親、雨宮まみの同名エッセイを、おかざき真理が漫画にした人気コミックが原作。田中みな実が初主演を飾り、現代女性が抱える不安や寂しさ、希望が描かれる。監督は「おいしい家族」「君が世界のはじまり」の新鋭ふくだももこ。作家としてやりがいのある仕事や暮らしに充足感を得ながらも、周囲の雑音に傷ついて揺れる30代の独身女性の主人公まみを田中みな実、まみのエッセイの愛読者であり、独身に誇りをもつ由紀乃役に市川実和子、映画のオリジナルで若さを失うことに怯える美穂役に元・乃木坂46の松村沙友理、暮らしのインスタグラマーとして人気の彩佳役に徳永えり。さまざまな境遇の女性たちが「幸せ」を探す姿が、現在を生き抜く人たちの共感を呼ぶ。
  • 私をくいとめて

    制作年: 2020
    「勝手にふるえてろ」の綿矢りさ(原作)&大九明子(監督)コンビが再タッグ。30歳を越え、“おひとりさま”が板についた黒田みつ子。脳内にいるもう一人の自分“A”と平和な生活を満喫していた彼女はある日、年下の営業マン、多田くんに恋してしまう。出演は「星屑の町」ののん、「劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」の林遣都。
  • 新卒ポモドーロ

    制作年: 2020
    『#観る就活プロジェクト』第2弾作品。福岡で急成長しているベンチャー企業、アイセンスで、社長の強引なやり方についていけなくなった社員たちが一斉に退職し、競合企業を設立する。1年後、危機的状況に陥ったアイセンスは、会社初の新卒採用に乗り出す。出演は、ドラマ『仮面ライダー響鬼』の渋江譲二、ドラマ『あまちゃん』の大野いと。監督・脚本は、同プロジェクト第1弾「40万分の1」の井上博貴。
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