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いまおかしんじの関連作品 / Related Work
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となりの宇宙人
制作年: 2025『戦国自衛隊1549』などで知られる半村良の異色短編を、「罪の声」でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した宇野祥平主演で映画化したSF人情喜劇。下町に墜落した宇宙人は、田所の家に身を置き、疑似家族のような日々を送るが……。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念して企画・制作。謎の宇宙人・宙さんを宇野祥平が、宙さんと家族のようになっていく田所運一郎を「映画 からかい上手の高木さん」の前田旺志郎が演じる。監督は「エツコ・ブランニュー・デイ」など主にピンク映画を手がけてきた小関裕次郎。脚本を「れいこいるか」のいまおかしんじが担当。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集上映『LEONE for DREAMS』上映作品。 -
愛のぬくもり(2024)
制作年: 2024いまおかしんじがオリジナル脚本で贈る奇想天外なラブストーリー。小説家の辺見たかしと美容師の横澤サトミは、街中でぶつかって階段から転落したことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきり、それぞれの生活を送る2人だったが……。出演は「銀平町シネマブルース」の小出恵介、これが映画初出演となる風吹ケイ。 -
化け猫あんずちゃん
制作年: 2024気鋭のクリエイター久野遥子と、「カラオケ行こ!」の山下敦弘がW監督を務める異色アニメ。いましろたかしによる同名漫画を原作に「れいこいるか」のいまおかしんじが脚本を執筆。人間のように暮らす37歳の化け猫あんずと、父に捨てられた少女かりんの交流を描く。本作では実写で撮影した映像からトレースし、アニメーションにする『ロトスコープ』という手法を採用。実写班には山下監督を始め、実写映画界スタッフが集結し、映画撮影そのままの撮影を敢行。その映像や音声をもとに久野監督がアニメ化した。キャスト(声・動き)は「ほかげ」の森山未來、「1秒先の彼」の五藤希愛、「犯罪都市 NO WAY OUT」の青木崇高ほか。第77回カンヌ国際映画祭「監督週間」選出作品。 -
クリエイターズ・フィールド ショートフィルム セレクション vol.2
制作年: 2023俳優養成プログラム『クリエイターズ・フィールド』の現役生が、講師の監督陣の作品に出演した短編。出演は、「レンタル×ファミリー」の安田成穂、「ファンファーレが鳴り響く」の冴木柚葉、ドラマ『シガテラ』の三浦理奈、ドラマ『鳳神ヤツルギ』の紗也歌。監督は、「天国か、ここ?」のいまおかしんじ、「サブイボマスク」の門馬直人、「オジさん、劇団始めました。」の山本浩貴、「うちのじいじは字が書けない」の諸江亮。