前野朋哉 マエノトモヤ

  • 出身地:岡山県
  • 生年月日:1986/01/14

前野朋哉の関連作品 / Related Work

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  • 室町無頼

    制作年: 2025
    室町時代中期に徳政一揆を起こした蓮田兵衛の戦いを描いた直木賞作家・垣根涼介による同名時代小説を、「あんのこと」の入江悠監督、「ディア・ファミリー」の大泉洋主演で映画化したアクション時代劇。大飢饉と疫病が国を襲うなか、兵衛は無頼どもを率いて幕府軍に挑む。蓮田兵衛を演じた大泉洋は本格的な殺陣・アクションに初挑戦。無敵の棒術を身につけ戦う才蔵をアイドルグループなにわ男子の長尾謙杜が、兵衛の宿敵となる骨皮道賢を「おまえの罪を自白しろ」の堤真一が演じる。
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  • 晴れの国

    制作年: 2024
    岡山県高梁市の自然を舞台に、世間から距離を置いて暮らす男たちの奇妙な友情を描いたドラマ。都会での暮らしをやめ、地元・高梁市にUターン移住した康太は、山奥の一軒家で自給自足の生活をする謎の老人と出会う。2人は伝書犬を介して交流し始めるが……。監督は、「家族の日」の大森青児。W主演は、「太陽の蓋」の三田村邦彦、「室町無頼」の前野朋哉。2024年6月1日より高梁市および岡山市内で先行公開。
  • つゆのあとさき(2024)

    制作年: 2024
    永井荷風の同名小説を原案に、舞台をコロナ禍の渋谷に置き換えた青春ドラマ。キャバクラで働いていた20歳の琴音は、コロナ禍で店が休業し、生活のため出会い系喫茶でパパ活を始める。そこで、あることをきっかけに同じくパパ活をする大学生さくらと出会う。監督は、「なん・なんだ」の山嵜晋平。出演は、オーディションで約200名の中から選ばれた新人の高橋ユキノ、「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」の西野凪沙ほか。
  • うかうかと終焉

    制作年: 2023
    第23回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した同名戯曲を原作にした青春映画。原作・監督を務めた大田雄史が、母校・京都大学の吉田寮廃寮問題を下敷きに脚本を書き直し、廃寮が決まった木造学生寮で過ごす5人の学生たちの最後の5日間を温かなタッチで綴る。出演は映画初出演にして初主演となる西岡星汰、『今際の国のアリス』の渡辺佑太朗、「1秒先の彼」の松本妃代。
  • ひみつのなっちゃん。

    制作年: 2023
    3人のドラァグクイーンが仲間の葬儀に参加するため旅する姿を描くロードムービー。新宿二丁目で食事処を営むなっちゃんが死ぬ。ドラァグクイーン仲間のモリリン、バージン、ズブ子はひょんなことから、なっちゃんの母から郡上八幡で行われる葬儀に誘われる。出演は、「さんかく窓の外側は夜」の滝藤賢一、「科捜研の女 劇場版」の渡部秀、「ハケンアニメ!」の前野朋哉、「長いお別れ」の松原智恵子。監督・脚本は、本作が初監督・脚本作となる田中和次朗。
  • 嘘八百 なにわ夢の陣

    制作年: 2023
    中井貴一×佐々木蔵之介W主演によるコメディ「嘘八百」シリーズの第3弾。大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔。そんな骨董コンビの前に一攫千金のお宝が現れる。それは太閤秀吉の幻の茶碗「鳳凰」であった。共演は、関ジャニ∞の安田章大、「窓辺にて」の中村ゆり。監督は前2作に続き、武正晴が担当する。