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ハイケ・マカッシュの関連作品 / Related Work
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やさしい本泥棒
制作年: 2013ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストに4年間ランキング圏内に入り続けたマークース・ズーサック著『本泥棒』(原題:The Book Thief/早川文庫・刊)を映画化。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、文字が読めなかった少女が里親の教えにより本の魅力に気付き、過酷な状況下を生き抜く力を得ていく感動作。監督はテレビドラマシリーズ『ダウントン・アビー~貴族とメイドと相続人~』のブライアン・パーシヴァル。本との出会いにより世界を広げる少女を「ぼくたちのムッシュ・ラザール」のソフィー・ネリッセが、彼女に読み書きを教える里親を「英国王のスピーチ」のジェフリー・ラッシュが、養母を「奇跡の海」のエミリー・ワトソンが演じる。80点 -
陽だまりハウスでマラソンを
制作年: 2013人生の晩年を迎えて、妻とともに老人ホームに入居したオリンピック金メダリストの元マラソン選手が、再びフルマラソンに挑戦する姿をユーモアたっぷりに描いたドラマ。主演は、「ノンストップ・トラブル 相続大混乱」などのコメディで人気を集め、本作でドイツ映画賞最優秀主演男優賞を受賞したディーター・ハラーフォルデン。 -
ザ・ドア 交差する世界
制作年: 2009謎の扉の奥に別の世界を見つけた男の過酷な運命を描くドイツ産SFサスペンス。アキフ・ピリンチの原作を基に「ブラッディ・パーティ」のヤン・ベルガーが脚本化、TVを中心に活躍するアノ・ソウルが監督した。出演は「偽りなき者」のマッツ・ミケルセン、『バロン ほらふき男爵の冒険』のジェシカ・シュワルツ、「ラブ・アクチュアリー」のハイケ・マカッシュ。特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2014」にて上映。70点 -
テディ・ベア誕生物語 全ての困難を乗り越えて
制作年: 2005有名テディ・ベアブランド“シュタイフ社”の創始者、マルガレーテ・シュタイフの生涯を綴った伝記。病のため、車椅子生活を余儀なくされたマルガレーテ。だが周囲の愛情に支えられた彼女は、シュタイフ社の始まりとなるフェルト店を開業する。【スタッフ&キャスト】監督:クサーヴァー・シュヴァルツェンンベルガー 脚本:ズサンネ・ベック/トーマス・アイフラー 音楽:ハンス=ユルゲン・ブッフナー 出演:ハイケ・マカッシュ/フェリックス・アイトナー/ヘルベルト・クナウプ/ズサンネ・フォン・ボルソディ -
ラブ・アクチュアリー
制作年: 2003『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家、リチャード・カーティスの初監督作品。テーマは愛、それも難民救済のような崇高な愛ではなく、夫婦の愛、親子の愛、友情といった、どこにでもある平凡な愛だ。『フォー・ウェディング』『ノッティング・ヒルの恋人』など、ラブストーリーが得意な彼だけに、愛を語る素敵な言葉が随所にちりばめられている。19人もの登場人物のドラマを同時進行させたのも、脚本家出身の彼ならではの妙技だ。そして、この豪華なキャスティング。彼の積み重ねてきたものを全て凝縮したかのような、まさに集大成とも言える作品である。日本公開20周年として4Kデジタルリマスター版を配給:シンカにより2024年12月6日(金)より全国公開する。80点 -
アナトミー2
制作年: 2003『ラン・ローラ・ラン』のフランカ・ポテンテが、前作に引き続き出演したメディカルサスペンスホラー。カリスマ教授が研究室を持つドイツの巨大病院内で、次々と起こる奇怪な事件。事件の真相を究明するため、若き医学生たちが立ち上がる。【スタッフ&キャスト】監督:ステファン・ルツォヴィツキー 製作:ヤコブ・クラウセン/トマス・ヴュヴケ 出演:フランカ・ポテンテ/バーナビー・メッチェラート/ハイケ・マカッシュ40点