フアン・アントニオ・バヨナ フアンアントニオバヨナ

フアン・アントニオ・バヨナの関連作品 / Related Work

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  • 雪山の絆

    制作年: 2023
    「ジュラシック・ワールド/炎の王国」「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が、1972年ウルグアイ空軍機571便遭難事故を描いたパブロ・ヴィエルチの小説を映画化。ラグビー選手団を乗せたチャーター機が墜落、生存者は雪のアンデス山中に取り残され……。極限の状況から生き残った者と生き残れなかった者、両者の姿を描く。第80回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門正式上映作品。2024年第96回アカデミー賞国際長編映画賞スペイン代表作品。
  • ジュラシック・ワールド/炎の王国

    制作年: 2018
    「ジュラシック・パーク」シリーズ誕生25周年、第5弾。2018年6月22日全米公開。2018年7月13日より日本公開。
    60
  • マローボーン家の掟

    制作年: 2017
    「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のJ・A・バヨナ監督が製作総指揮を務めたスリラー。1960年代末、イギリスからメイン州の古めかしい屋敷に越してきたマローボーン家の4兄妹は、母を病で亡くす。間もなく、殺人鬼の父が祖国から彼らを追ってくる。監督・脚本は、「インポッシブル」脚本のセルヒオ・G・サンチェス。出演は、「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「ミスター・ガラス」のアニャ・テイラー=ジョイ、「サスペリア」のミア・ゴス、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のチャーリー・ヒートン。
    80
  • 怪物はささやく

    制作年: 2016
    世界的ベストセラーとなった児童小説を「インポッシブル」のJ.A.バヨナ監督と「パンズ・ラビリンス」の製作スタッフにより映画化。難病の母を持つ少年コナーのもとに怪物が現れ、怪物が3つの話をしたら4つめの物語として彼が隠す真実を語るよう告げる。原作は作家シヴォーン・ダウドが遺したアイディアをパトリック・ネスが引き継ぎ完成させ、2012年カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞をW受賞。パトリック・ネスは本作の脚本にも参加している。出演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバーほか。また、「沈黙 -サイレンス-」のリーアム・ニーソンが怪物のモーションキャプチャーを務めている。
    78
  • インポッシブル

    制作年: 2012
    2004年、スマトラ沖で発生したマグニチュード9.1の地震により引き起こされた津波に実際に被災し生還したスペイン人一家の体験を基に、一家や彼らを支えた人々を描いたヒューマン・ドラマ。監督は長編映画デビュー作「永遠のこどもたち」がスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で脚本賞ほか7部門に輝いたJ.A.バヨナ。想像を絶する津波に巻き込まれて家族が離れ離れになっても希望を持ち再会を願う夫婦を「J・エドガー」「21グラム」のナオミ・ワッツと「人生はビギナーズ」「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガーが演じる。ナオミ・ワッツは本作により第85回アカデミー賞および第70回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネートされた。
    72
  • 永遠のこどもたち

    制作年: 2007
    古く広大な屋敷を舞台に、突然消息を絶った幼い息子と、その行方を探す母親との絆を描くホラータッチのサスペンス。「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロがプロデュース。主演は「美しすぎる母」のベレン・ルエダ。ゴヤ賞7部門受賞、アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表選出など、スペイン国内で高い評価を受けた。

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