オルガ・カルラトス

オルガ・カルラトスの関連作品 / Related Work

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  • マーダロック

    制作年: 1985
    競争社会の歪んだ人間関係を背景に、美女の心臓を狙う殺人者の異常心理を鋭く抉り出すスタイリッシュホラー。監督は「墓地裏の家」のルチオ・フルチ。音楽はエマーソン、レイク&パーマーのキース・エマーソン。出演は「サンゲリア」のオルガ・カルラトス、「悪魔の墓場」のレイ・ラヴロックほか。1986年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭最優秀恐怖映画賞受賞。2011年7月17日より、東京・シネマート新宿にて開催された「ルチオ・フルチ映画祭2011」にてデジタル上映。
  • プリンス パープル・レイン

    制作年: 1984
    ロック・ミュージックの世界を舞台に、悩める1人の若者の、愛と夢を求めてスターの道を歩む姿を描く音楽映画。製作はロバート・キャヴァロ、ジョゼフ・ラファロ、スティーヴン・ファーグノリ、監督は長編第1作のアルバート・マグノーリ、脚本はマグノーリとウィリアム・ブリン、オリジナル音楽作曲・製作は主演も兼ねるロック・スター、プリンスが担当。共演はアポロニア・コテロ、モリス・デイ、オルガ・カルラトス、クラレンス・ウィリアムズ3世など。日本版字幕は戸田奈津子。ドルビー・ステレオ。カラー、ビスタサイズ。1984年作品。
    90
  • サンゲリア

    制作年: 1979
    疫病にかかって死んだ人間が、再び生き返って恐しい形相の怪人となり、生きた人間を喰い求めるという恐怖を描く。製作はユーゴ・トゥッチとファブリツィオ・デ・アンジェリス、監督はルチオ・フルチ、脚本はエリザ・ブリガンティ、撮影はセルジオ・サルヴァーティ、音楽はファビオ・フリッツィとジョルジョ・トゥッチ、特殊効果及びメーク・アップはジャネット・デ・ロッシが各々担当。出演はイアン・マッカロック、ティサ・ファロー、リチャード・ジョンソン、オルガ・カルラトスなど。
  • エーゲ海に捧ぐ

    制作年: 1979
    ローマ、ギリシアを舞台に、青春の果てしない欲望、野心、愛を描く。製作は熊田朝男。版画家であり、芥川賞作家である池田満寿夫が、自らの小説『エーゲ海に捧ぐ』と『テーブルの下の婚礼』を基に、初めて脚本・監督を担当。撮影はマリオ・ヴルピアーニとマウリツィオ・マッギ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はマリオ・モッラ、美術は高橋秀が各々担当。出演はクラウディオ・アリオッティ、イロナ・スターラ、サンドラ・ドブリ、オルガ・カルラトス、ステファニア・カッシーニ、マリア・ダレッサンドロなど。
    60
  • ケオマ・ザ・リベンジャー

    制作年: 1976
    『続・荒野の用心棒』の製作チームがフランコ・ネロと再び組んで製作したマカロニウエスタン。南北戦争が終焉し、生まれ故郷に帰還したケオマ。街のあまりの変わりように失望し、立ち去ろうとする彼は、悪人共の抗争に巻き込まれてしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エンツォ・G・カステラッリ 脚本:ニコ・ドゥッチ/ジョージ・イーストマン 音楽:グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス 出演:フランコ・ネロ/オルガ・カルラトス/ウディ・ストロード/ウィリアム・バーガー