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チョン・ヘジンの関連作品 / Related Work
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ハント(2022)
制作年: 2022ドラマ『イカゲーム』のイ・ジョンジェが初監督し、「藁にもすがる獣たち」のチョン・ウソンとダブル主演したスパイ・アクション。1980年代の韓国。安全企画部に入り込んだ“北”のスパイを探すパクとキムは、大統領暗殺計画を知り、陰謀に巻き込まれる。出演は、「名もなき野良犬の輪舞」のチョン・ヘジン、「12番目の容疑者」のホ・ソンテ。第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門、第47回トロント国際映画祭ガラプレゼンテーション部門ほか数々の映画祭で上映。また、第43回青龍映画賞、第31回釜日映画賞ほか数々の映画賞で新人監督賞を受賞。 -
スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班
制作年: 2019スピード狂の実業家を追う、ひき逃げ専門捜査班の活躍を映し出す犯罪アクション。本庁の内部調査課からひき逃げ専門捜査班へ左遷されたシヨン。個性的な面々と未解決事件を調査するなか、暴走を繰り返す元F1レーサーのジェチョルが容疑者として浮かび上がる。出演は「エターナル」のコン・ヒョジン、「毒戦 BELIEVER」のリュ・ジュンヨル、「あの日、兄貴が灯した光」のチョ・ジョンソク。監督は「コインロッカーの女」のハン・ジュニ。74点 -
白頭山大噴火
制作年: 2019韓国で820万人超えの動員を記録したディザスター・アクション。朝鮮半島の南北に跨る火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生。75時間後、さらなる大噴火が予測され、韓国軍大尉チョは火山の鎮静化を図る秘密作戦のため、北朝鮮の工作員リを探すことに。出演は、「MASTER マスター」のイ・ビョンホン、「神と共に」シリーズのハ・ジョンウ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク、「名もなき野良犬の輪舞」のチョン・ヘジン、「建築学概論」のペ・スジ。監督は、「彼とわたしの漂流日記」のイ・ヘジュンと「PMC ザ・バンカー」のキム・ビョンウが努めた。 -
ビースト(2019)
制作年: 2019「ベストセラー」「さまよう刃」のイ・ジョンホが監督を務め、フランス映画の「あるいは裏切りという名の犬」をリメイク、韓国ノワールへと昇華させたクライム・サスペンス。かつて相棒だった二人の刑事。男たちは韓国中を震撼させた連続猟奇殺人犯を追っていた。事件解決のためなら手段を選ばないハンスと、冷静沈着なミンテは、警察組織の中で昇進をかけた熾烈な争いを繰り広げる。だが、二人の執念と野心が激突したとき、彼らの“正義”は思いもよらない破滅への引き金となり、自らの運命さえ標的にしてしまう。警察権力と裏社会、刑事と容疑者、約束と裏切りのすべてが絡み合い、物語は驚愕のフィナーレを迎える。「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」で青龍映画賞や大鐘賞など多数の主演男優賞に輝いた実力派俳優イ・ソンミンと、「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」「野球少女」に出演するカメレオン俳優ユ・ジェミョンが共演。「白頭山大噴火」など話題作に出演するチョン・ヘジン、「タイム・クライム」のチェ・ダニエルが脇を固める。 -
名もなき野良犬の輪舞(ロンド)
制作年: 2017第54回大鐘賞など韓国国内で数々の映画賞を席巻したハードボイルド。野心的なジェホは、刑務所内で新入りのヒョンスと出会う。ヒョンスがジェホの窮地を救ったことをきっかけに信頼で結ばれた2人は出所後、手を組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが……。出演は「殺人者の記憶法」のソル・ギョング、「ワンライン/5人の詐欺師たち」のイム・シワン。監督は「マイPSパートナー」のビョン・ソンヒョン。70点 -
黄泉がえる復讐
制作年: 2017「友へ チング」のクァク・キョンテクによるミステリー。殺された人間が、犯人に報復するために生き返る現象が多発する。7年前、母を強盗に殺されたジンホンは、その後検事となり、真犯人を探していた。そんななか、よみがえった母がジンホンに襲い掛かる。出演は、「江南ブルース」のキム・レウォン、「お嬢さん」のキム・ヘスク、「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」のソン・ドンイル、「王の運命 歴史を変えた八日間」のチョン・ヘジン。『反逆の韓国ノワール2018』で上映。70点