キャリー・ジョージ・フクナガ キャリー・ジョージ・フクナガ

  • 出身地:カリフォルニア州オークランド
  • 生年月日:1977/07/10

キャリー・ジョージ・フクナガの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

    制作年: 2021
    「スペクター」に続く『007』シリーズ第25作。ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じる。「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞受賞のラミ・マレックが悪役として登場。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・フクナガ。
  • IT/イット ”それ”が見えたら、終わり。

    制作年: 2017
    スティーヴン・キングの小説『IT』を映画化。静かな田舎町で相次いで発生した児童失踪事件。少年ビルの弟もある大雨の日に外出し、夥しい血痕を残して姿を消す。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に“それ”は突如現れ、ビルは得体の知れない恐怖を抱え始める。出演は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のジェイデン・リーバハー、「ダイバージェント FINAL」のビル・スカルスガルド、TV『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のフィン・ウルフハード。撮影を「お嬢さん」のチョン・ジョンフン、音楽を「ライト/オフ」のベンジャミン・ウォルフィッシュが担当。監督は「MAMA」のアンディ・ムスキエティ。2017年9月17日(日)、第10回したまちコメディ映画祭にてジャパン・プレミア上映。
    70
  • ビースト・オブ・ノー・ネーション

    制作年: 2015
    アフリカの内戦で戦っていた少年兵の実体験を基にした人間ドラア。本作で動画配信サービス『Netflix』が初めて映画製作に進出した。監督は「闇の列車、光の旅」のキャリー・ジョージ・フクナガ。主演に抜擢されたエイブラハム・アッターは、第72回ヴェネチア国際映画祭で優秀な新人俳優に贈られるマルチェロ・マストロヤンニ賞を獲得した。第28回東京国際映画祭パノラマ部門にて上映されれた(上映日:2015年10月24日、26日)。
  • ジェーン・エア(2011)

    制作年: 2011
    理不尽に虐げられ育った孤児が、身分の違いを超え愛し合った家庭教師先の富豪と結婚しようとするその日、富豪の重大な秘密を知るラブストーリー。「闇の列車、光の旅」でサンダンス映画祭監督賞を受賞したキャリー・ジョージ・フクナガ監督が、1847年に発表されて以降センセーションを巻き起こし続けている、自らの尊厳を守り通し真実の愛を探す女性を描いた名作を現代的視点より映画化。出演は「アリス・イン・ワンダーランド」「永遠の僕たち」のミア・ワシコウスカ、「SHAME-シェイム-」のマイケル・ファスベンダー、「マリリン 7日間の恋」のジュディ・デンチ、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルほか。第84回アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート。
    80
  • 闇の列車、光の旅

    制作年: 2009
    日系監督キャリー・ジョージ・フクナガの長編デビュー作。ホンジュラスからアメリカを目指す移民の少女と、ギャング団の一員であるメキシコ青年との魂の触れ合いを描く。出演は「イノセント・ボイス 12歳の戦場」のパウリーナ・ガイタン、本作が映画デビューとなるエドガー・フロレス、「太陽のかけら」のテノック・ウエルタ・メヒアなど。