ルーニー・マーラ ルーニーマーラ

  • 出身地:アメリカ,ニューヨーク
  • 生年月日:1985/04/17

ルーニー・マーラの関連作品 / Related Work

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  • ラ・コシーナ/厨房

    制作年: 2024
    メキシコの鬼才監督アロンソ・ルイスパラシオスと、ハリウッドの実力派ルーニー・マーラがタッグを組み、イギリスの戯曲『調理場』の舞台をニューヨークに移して、レストラン=世界の縮図のごとき人間関係を、風刺をきかせて描いた厨房エンターテインメント。スタッフの多くが移民で構成されたニューヨークの大型レストラン「ザ・グリル」で従業員全員に売上金盗難の疑いがかけられる。さらにトラブルが続出、スタッフのストレスは沸点に達し、レストランはカオスと化していく。メキシコ移民である料理人の主人公ペドロを演じるのは、同監督の「コップ・ムービー」のラウル・ブリオネス。彼の恋人で秘密を抱えるアメリカ人のウェイトレス・ジュリアをルーニー・マーラが演じる。第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。
  • ウーマン・トーキング 私たちの選択

    制作年: 2022
    ボリビアで起きた実在の事件を元にしたベストセラー小説をサラ・ポーリーが映画化。自給自足の生活を送るキリスト教一派の村で連続レイプ事件が発生。これまでそれを“悪魔の仕業”と男たちに否定されてきた女性たちは、自らの未来を懸けた話し合いに臨む。出演は「ナイトメア・アリー」のルーニー・マーラ、「蜘蛛の巣を払う女」のクレア・フォイ、「彼女たちの革命前夜」のジェシー・バックリー、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のベン・ウィショー、「ノマドランド」のフランシス・マクドーマンド。
  • ナイトメア・アリー

    制作年: 2021
    「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が豪華キャストを迎え、ノアール小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を映画化。読心術を身につけトップ興行師に躍り出たスタンだったが、精神科医のリリスと組んだことから闇に飲み込まれていく。野心溢れるスタンを「アリー/ スター誕生」のブラッドリー・クーパーが、謎めいた精神科医リリスを「アビエイター」「ブルージャスミン」でオスカーを獲得したケイト・ブランシェットが演じるほか、ギレルモ・デル・トロ作品常連のリチャード・ジェンキンスらオールスターキャストが集結し、ショービジネス界の光と闇を描いたサスペンス・スリラー。第94回アカデミー賞で作品賞・撮影賞・美術賞・衣装デザイン賞にノミネートされた。
    60
  • ドント・ウォーリー

    制作年: 2018
    ガス・ヴァン・サント監督が風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を映画化。酒浸りのジョンは自動車事故により胸より下が麻痺し車いす生活を余儀なくされる。ますます酒に溺れ荒れる彼だったが、やがて持ち前の辛辣なユーモアを活かして風刺漫画を描き始める。俳優ロビン・ウィリアムズがジョン・キャラハンの自伝『Don't Worry He Won't Get Far on Foot: The Autobiography of Dangerous Man』の映画化権を得ており、当初からガス・ヴァン・サントを監督にと相談を持ち掛けていた。不屈のジョン・キャラハンを「ビューティフル・デイ」のホアキン・フェニックスが演じる。
    85
  • マグダラのマリア

    制作年: 2018
    『LION/ライオン~』のガース・デイビス監督がルーニー・マーラ、ホアキン・フェニックスの共演で描くドラマ。イエス・キリストとの出会いから復活までの歴史を、“マグダラのマリア”の視点で描く。“ユニバーサル・シネマ・コレクション”。【スタッフ&キャスト】監督:ガース・デイビス 製作:イアン・カニング/エミール・シャーマン/リズ・ワッツ 出演:ルーニー・マーラ/ホアキン・フェニックス/キウェテル・イジョフォー/タハール・ラヒム
    70
  • ソング・トゥ・ソング

    制作年: 2017
    「天国の日々」のテレンス・マリックが手掛けた豪華キャスト共演のラブストーリー。音楽の街、オースティン。フリーターのフェイ、大物プロデューサーのクック、売れないソングライターのBV、夢を諦めたウェイトレスのロンダ。4人の男女の人生が交差する。出演は、「LION ライオン 25年目のただいま」のルーニー・マーラ、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング、「X-MEN」シリーズのマイケル・ファスベンダー、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマン。また、リッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど様々なミュージシャンが出演する。