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ウー・ジンの関連作品 / Related Work
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ライド・オン
制作年: 2023ジャッキー・チェンが第一線を退いた伝説のスタントマンを演じるアクション。撮影所に住み込み、愛馬チートゥと地味な仕事をこなすルオ・ジーロン。ある日、債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられることになり、疎遠だった一人娘に助けを求めるが……。共演は「崖上のスパイ」のリウ・ハオツン、TV『贅婿(ぜいせい) ムコ殿は天才策士』のグオ・チーリン。ジャッキー・チェンが初めてのスタントマン役に挑む。これまで多くの作品でジャッキー・チェンの吹き替えを務めており、2023年3月末をもって声優業引退を発表した石丸博也が、本作のために限定復帰し、吹き替えを担当。ジャッキー・チェン主演50周年記念作品。 -
流転の地球 太陽系脱出計画
制作年: 2023SF小説『三体』でヒューゴー賞を獲得したリウ・ツーシンの短編小説を実写化した「流転の地球」の前日譚。太陽系消滅に備え、1万基にも及ぶロケットエンジンを用い地球を太陽系から離脱させる“移山計画”が始動。地球と人類の存亡を懸けた最終決戦が始まる。前作「流転の地球」に続きグオ・ファンがメガホンを取り、原作者リウ・ツーシンは製作総指揮としても参加。宇宙飛行士リウを「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジンが、量子化学を研究するトゥーを「バーニング・ダウン 爆発都市」のアンディ・ラウが、国際地球政府中国代表大使ジョウを「サンザシの樹の下で」のリー・シュエチェンが演じる。2024年第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作品。 -
MEG ザ・モンスターズ2
制作年: 2023巨大な人食いザメの恐怖を描いた海洋パニック「MEG ザ・モンスター」の続篇。研究チームと共にマリアナ海溝に向かった潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラー。そこで、生態系の頂点に君臨する最恐の巨大ザメ“MEG”の群れに遭遇した一行の運命は? 出演は「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のジェイソン・ステイサム。監督は「レベッカ」(20)のベン・ウィートリー。 -
1950 水門橋決戦
制作年: 2022朝鮮戦争で、アメリカ軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」をリアルに描き、世界興収1130億円を超える大ヒットとなった「1950 鋼の第7中隊」の続編となるアクション映画。長津湖の激闘の後、第7中隊はアメリカ軍の退路を絶つため、水門橋の破壊を命じられる。出演は前作に引き続き、ウー・ジン、イー・ヤンチェンシー、ドアン・イーホン、チャン・ハンユー。監督はツイ・ハーク。前作を共同監督したチェン・カイコー、ダンテ・ラムはプロデューサーに名を連ねている。 -
1950 鋼の第7中隊
制作年: 2021チェン・カイコー、ツイ・ハーク、ダンテ・ラムが共同で監督を務め、朝鮮戦争を題材にアメリカ軍率いる国連軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」を、壮大なスケールで描いた戦争スペクタクル巨編。中国人民志願軍が北朝鮮にわたり、極寒の過酷な環境のもと戦況を逆転へと導いた奇跡にスポットを当てる。主演の千里を「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジン、弟の万里を「少年の君」のイー・ヤンチェンシーが演じ、「迫り来る嵐」のドアン・イーホン、「見えない目撃者」のチュー・ヤーウェン、「マンハント」のチャン・ハンユーなど、錚々たる中華圏トップスターが出演。製作費270億円を掛け、映画スタッフ1万2千人、エキストラ7万人、450社に及ぶVFXスタジオが参加、中国歴代興収1位の1130億円を叩き出し、2021年世界興収2位を獲得した。 -
バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦
制作年: 2020朝鮮戦争で中国軍と米軍が激突した金剛川の戦いを描き、2020年興行収入世界第10位を記録した戦争アクション。中国軍は金城の前線に部隊を送るよう要請されるが、それには金剛川に掛けた橋を渡らなければならない。だが、米軍は橋に攻撃を仕掛けてくる。監督は、「エイト・ハンドレッド 戦場の英雄たち」のクワン・フー、「流転の地球」のグオ・ファン、「修羅:黒衣の反逆」のルー・ヤン。出演は、「オペレーション:レッド・シー」のチャン・イー、「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジン。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。60点