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森本のぶの関連作品 / Related Work
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スポットライトを当ててくれ!
制作年: 2022愛知県蒲郡市、幸田町を舞台に映画製作をテーマにした人間ドラマ。映画プロデューサーの渡辺の前に、三千万もの現金を持った少女メイが現れ、亡くなった兄のために映画を作ってほしいと頼む。監督の清水、舞台女優の京子を巻き込み、四人はロケハンに向かう。出演は、「信虎」の森本のぶ、「カーテンコール」の園田あいか、「クオリア」の佐々木心音、「タッチ」の平塚真介。監督は、「工業哀歌 バレーボーイズ THE MOVIE」の高明。100点 -
吾輩は猫である!(2021)
制作年: 2021「いざなぎ暮れた。」の笠木望が再び武田梨奈主演で贈るノワール活劇。留置場を出たばかりの女格闘家・美那、そのライバルのアンナ、闇の仕事のアルバイトに来た男・行方、孤独なスケボー少女すず。4人の男女が、1匹の白猫を巡る事件に巻き込まれていく。共演は「ひらいて」の芋生悠、「ONODA 一万夜を越えて」の津田寛治。 -
信虎
制作年: 2021武田信玄の父であり、甲府を開府した信虎の晩年を描く本格的時代劇。信玄によって追放され、京で足利将軍の奉公衆となった信虎。追放より30年の時が流れ、信玄が危篤に陥ったことを知った齢80の「虎」は、武田家存続のため最後の知略を巡らせる――。信虎を演じるのは36年ぶりの主演作となる寺田農。信虎の娘で15歳のお直に谷村美月。榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優に加え、矢野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も参加。また、武田家の映画「影武者」で織田信長を演じた隆大介の遺作となった。監督は「デスノート」の金子修介、音楽に「影武者」などの池辺晋一郎、武田家考証に武田氏研究の第一人者・平山優を迎えたほか、撮影の上野彰吾、衣裳の宮本まさ江、特殊メイク・スーパーバイザーの江川悦子、美術装飾の籠尾和人、VFXスーパーバイザーのオダイッセイなど、日本映画の最高峰のスタッフが結集。武田信玄生誕500年の記念イヤーである2021年日本公開。