松村北斗 マツムラホクト

  • 出身地:静岡県
  • 生年月日:1995/06/18

松村北斗の関連作品 / Related Work

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  • 秒速 5 センチメートル(2025)

    制作年: 2025
    日本を代表するアニメーション監督・新海誠の劇場アニメーション『秒速 5 センチメートル』を実写映画化。
  • 夜明けのすべて

    制作年: 2024
    『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこによる同名小説を、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の松村北斗と上白石萌音主演で映画化した人間ドラマ。月経前症候群の藤沢さんとパニック障害を抱える山添くんは、次第に互いを理解し、助け合っていく。監督は、第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位など4冠、第77回毎日映画コンクール日本映画大賞など5冠を獲得した「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱。「ケイコ 目を澄ませて」に続き月永雄太が16mmフィルムで撮影、生きづらさを抱えた藤沢さんと山添くんが互いに最高の理解者となり助け合う姿を映し出す。
    100
  • ディア・ファミリー

    制作年: 2024
    1970年代、娘のために人工心臓の開発を始めた家族の実話を大泉洋主演で映画化。生まれつき心臓疾患を持っていた娘・佳美は、余命10年を告げられる。小さな町工場を経営する父・宣政は医療の知識も経験もなかったが、自分が人工心臓を作ると立ち上がる。出演は、「明日の食卓」の菅野美穂、「今夜、世界からこの恋が消えても」の福本莉子、「変な家」の川栄李奈、「DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW」の新井美羽。監督は、「君の膵臓をたべたい」の月川翔。原作は、清武英利の『アトムの心臓『ディア・ファミリー』23年間の記録』。
  • キリエのうた

    制作年: 2023
    岩井俊二監督が、2023年に解散した“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のメンバーで、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドを主演に迎えて贈る音楽映画。「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」などで岩井俊二と組んだ小林武史が音楽を担当。本作が初主演となったアイナは歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャン・キリエを演じ、主題歌を担当したほか、劇中曲6曲を制作した。共演は、岩井組初参加の松村北斗(SixTONES)、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「ラストレター」の広瀬すず。石巻、大阪、帯広、東京を舞台に、別れと出逢いを繰り返しながら、4人の人生が交差し、絡み合い、奏でる、13 年におよぶ魂の救済の物語。
    70
  • すずめの戸締まり

    制作年: 2022
    世界を魅了するアニメーション監督・新海誠が贈る、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた現代の冒険物語。すずめの声を、1700 人を超えるオーディションから選ばれた原菜乃華が担当。扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・草太役には松村北斗。すずめの叔母・環役に深津絵里、草太の祖父・羊朗役に松本白鸚。さらには神木隆之介、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜という精鋭キャストが集結。音楽は新海作品 3 度目のタッグとなる RADWIMPS。映画音楽作曲家・陣内一真が共作として参加。主題歌「すずめ」を唄うのは次世代の逸材・十明。すずめが歩む道の先で待つのは、見たこともない風景、人々との出会いと別れ、そして驚きと困難の数々。それでも前に進む彼女たちの冒険は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる者たちの旅路にも、一筋の光をもたらす。過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。