シモン・ジャケ シモンジャケ

シモン・ジャケの関連作品 / Related Work

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  • シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢

    制作年: 2018
    スウェーデンに実在する男子シンクロナイズド・スイミングチームをモデルに映画化。うつ病を患い、会社を退職して引きこもりがちな生活を送るミドルエイジのベルトラン。ある日、地元の公営プールでシンクロのメンバー募集を目にした彼はチーム入りを決意する。出演は「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリック、「セザンヌと過ごした時間」のギョーム・カネ、「神様メール」のブノワ・ポールヴールド、「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のジャン=ユーグ・アングラード。「セラヴィ!」などで俳優としても活躍するジル・ルルーシュ初の単独監督作。「フランス映画祭2019 横浜」オープニング作品。
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  • 冬時間のパリ

    制作年: 2018
    「パーソナル・ショッパー」のオリヴィエ・アサイヤス監督による大人のラブストーリー。紙からデジタルへ、テクノロジーの進化と共に変化を迫られるパリの出版業界を舞台に、編集者と女優、作家と政治家秘書という2組の夫婦の愛の行方を軽妙なタッチで映し出す。出演は「真実」のジュリエット・ビノシュ、「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」のギョーム・カネ、「セラヴィ!」のヴァンサン・マケーニュ。第31回(2018)東京国際映画祭にて「ノン・フィクション」のタイトルで上映。
  • 愛を綴る女

    制作年: 2016
    ベストセラー小説『祖母の手帖』を「マリアンヌ」のマリオン・コティヤール主演で映画化。1950年代南仏。家族が決めた相手と愛のない結婚をしたガブリエルは、療養所で出会った帰還兵ソヴァージュと激しい恋に落ち、彼と離れても熱烈な手紙を綴り続ける。狂おしいほどの愛に突き動かされるガブリエルをマリオン・コティヤールが演じるほか、「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のルイ・ガレルがガブリエルの運命の男アンドレ・ソヴァージュを、真面目な夫を「ペインレス」のアレックス・ブレンデミュールが演じる。監督は「愛と哀しみのボレロ」はじめ数々の作品に出演、「ヴァンドーム広場」などでメガホンを取ったニコール・ガルシア。第69回カンヌ映画祭コンペティション部門正式出品作品。一般公開に先駆け、フランス映画祭2017にて上映(上映日:2017年6月24日)。
  • モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由

    制作年: 2015
    激しく惹かれ合った男女の10年を綴り、主演のエマニュエル・ベルコが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞に輝いたラブストーリー。スキー事故で大怪我をした女性弁護士トニーは、リハビリをしながら、ジョルジオとの情熱的で波乱に満ちた愛を振り返っていく。「フィフス・エレメント」などに出演、「パリ警視庁:未成年保護部隊」(未)で第64回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したマイウェン監督が、普遍的な男女の問題を描く。相手役のジョルジオを「美女と野獣」のヴァンサン・カッセルが演じる。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2016にて上映(上映日:2016年6月25日)。
  • 旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス

    制作年: 2012
    フランスを代表する写真家レイモン・ドゥパルドンが倉庫に眠るアウトテイクをつないで制作したドキュメンタリー。彼の人生のハイライト集であると同時に、旅を通じて新しい自分と愛すべきものを発見する。2012年カンヌ国際映画祭、東京国際映画祭で上映。共同監督は、妻であり、ドゥパルドンの映像作品で製作・録音を担当してきたクロディーヌ・ヌーガレ。
  • 二重生活(2012)

    制作年: 2012
    「天安門、恋人たち」「スプリング・フィーバー」のロウ・イエ監督によるメロドラマ・ミステリー。二つの家庭を持つ男がある事件をきっかけに日常が崩壊し、3人の男女や刑事の思惑が複雑に交錯していく。出演は「天安門、恋人たち」のハオ・レイ、「東京に来たばかり」のチン・ハ。撮影は「ブッダ・マウンテン 希望と祈りの旅」のツアン・チアン。
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