ルイス・ギルバート

  • 出身地:イギリス ロンドン
  • 生年月日:1920年3月6日
  • 没年月日:2018年2月23日

ルイス・ギルバートの関連作品 / Related Work

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  • 月下の恋

    制作年: 1995
    英国のある屋敷の秘密と、そこで繰り広げられる禁断の恋を幻想的に描いたゴシック・ロマンス。原作は、英国幻想文学の人気作家ジェームズ・ハーバートの同名ベストセラー小説(邦訳は学習研究社)で、『フルーク』(V)に続く2本目の映画化作品。監督は「007」シリーズや「ステッピング・アウト」のベテラン、ルイス・ギルバート。脚本はティム・プレイジャー、ギルバート、ロバート・ケレット。製作は、助演も兼ねるアンソニー・アンドリュース(製作会社のダブル“A”ピクチャーズは、彼の頭文字に由来する)とギルバート。製作総指揮は「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」に続いて英国の怪奇小説の映画化に挑んだフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・フックス、ラルフ・カンプス。撮影は「眺めのいい部屋」「ディスクロージャー」のトニー・ピアース=ロバーツ、音楽はデビー・ワイズマン、美術(プロダクション・デサイン)はジョン・フェンナーとブライアン・アックランド=スノウ、編集は「フレンジー」のジョン・ジンプソン、衣裳はジェーン・ロビンソンとキャンディ・パターソン、特殊効果監修は「エクスカリバー」「クライング・ゲーム」のピーター・ハッチンソン。主演は「レジェんド・オブ・フォール/果てしなき想い」のエイダン・クインと、「から騒ぎ」のケイト・ベッキンセイル。
  • ステッピング・アウト

    制作年: 1991
    タップダンス教室で練習に励むアマチュア・ダンサーたちとその教師との交流と成長を描く人間ドラマ。監督・製作は「旅する女/シャーリー・バレンタイン」のルイス・ギルバート、エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・ケンライト、リチャード・ハリスの同名戯曲を自らが脚色、撮影は「旅する女」のアラン・ヒューム、音楽は「トーチソング・トリロジー」のピーター・マッツが担当。
  • 旅する女 シャーリー・バレンタイン

    制作年: 1989
    40歳を過ぎて、もう一度自分の人生をみつめ直すひとり女性の姿をコメディ・タッチで描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ダーク、製作・監督は「007/ムーンレイカー」のルイス・ギルバート、脚本・原作戯曲はウィリー・ラッセル、撮影はアラン・ヒューム、音楽はウィリー・ラッセルとジョージ・ハジナシオスが担当。出演はポーリン・コリンズ、トム・コンティほか。
  • 007/ムーンレイカー

    制作年: 1979
    ハイジャックされた有人宇宙連絡船“ムーンレイカー”をめぐって、ジェームズ・ボンドがベニス、リオ、アマゾンそして大宇宙へと飛び出し、地球人類抹殺を企む謎の組織に挑むシリーズ11作目。製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は「暁の7人」のルイス・ギルバート、イアン・フレミングの原作を基にクリストファー・ウッドが脚色。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・グレン、製作デザインはケン・アダム、視覚効果はデレク・メディングス、スタント・アレンジャーはボブ・シモンズが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ロイス・チャイルズ、ミシェル・ロンダール、リチャード・キール、コリンヌ・クレリー、バーナード・リー、ジェフリー・キーン、デズモンド・ルウェリン、ロイス・マックスウェル、エミリー・ボルトン、トシロー・スガなど。
    73
  • 007/私を愛したスパイ

    制作年: 1977
    KGBの美女スパイと共に敵地へ乗り込んでいくJ・ボンドの姿を描く「007」シリーズ第10弾。製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は「暁の7人」のルイス・ギルバート、脚本はクリストファー・ウッドとリチャード・メイバウム(ノヴェライゼーション/クリストファー・ウッド著『新わたしを愛したスパイ』早川書房刊)、原作はイアン・フレミングの「わたしを愛したスパイ」(早川書房刊)、撮影はクロード・ルノワール、音楽はマーヴィン・ハムリッシュが各々担当。主題歌をカーリー・サイモンが唄っている。出演はロジャー・ムーア、バーバラ・バック、クルト・ユルゲンス、リチャード・キール、キャロライン・マンロー、バーナード・リー、デズモンド・ルウェリン、ウォルター・ゴテル、スー・ヴァナーなど。
    80
  • 暁の7人

    制作年: 1975
    ナチスの大物として悪名をとどろかしていた総司令官ラインハルト・ハイドリッヒを暗殺すべく立ちあがったチェコ解放軍の若き闘士7人の行動を通してハンドリッヒ暗殺事件を描く。製作はカーター・デ・ヘブンとスタンリー・オトゥール、監督は「続フレンズ」のルイス・ギルバート。アラン・バージェスの原作をロナルド・ハーウッドが脚本化、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はデイヴィッド・ヘンシェル、編集はテルマ・コネルが各々担当。出演はティモシー・ボトムズ、マーティン・ショー、ジョス・アックランド、ニコラ・パジェット、アンソニー・アンドリュース、アントン・ディフリング、ダイアナ・クープランドなど。