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ルイス・ギルバートの関連作品 / Related Work
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月下の恋
制作年: 1995英国のある屋敷の秘密と、そこで繰り広げられる禁断の恋を幻想的に描いたゴシック・ロマンス。原作は、英国幻想文学の人気作家ジェームズ・ハーバートの同名ベストセラー小説(邦訳は学習研究社)で、『フルーク』(V)に続く2本目の映画化作品。監督は「007」シリーズや「ステッピング・アウト」のベテラン、ルイス・ギルバート。脚本はティム・プレイジャー、ギルバート、ロバート・ケレット。製作は、助演も兼ねるアンソニー・アンドリュース(製作会社のダブル“A”ピクチャーズは、彼の頭文字に由来する)とギルバート。製作総指揮は「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」に続いて英国の怪奇小説の映画化に挑んだフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・フックス、ラルフ・カンプス。撮影は「眺めのいい部屋」「ディスクロージャー」のトニー・ピアース=ロバーツ、音楽はデビー・ワイズマン、美術(プロダクション・デサイン)はジョン・フェンナーとブライアン・アックランド=スノウ、編集は「フレンジー」のジョン・ジンプソン、衣裳はジェーン・ロビンソンとキャンディ・パターソン、特殊効果監修は「エクスカリバー」「クライング・ゲーム」のピーター・ハッチンソン。主演は「レジェんド・オブ・フォール/果てしなき想い」のエイダン・クインと、「から騒ぎ」のケイト・ベッキンセイル。 -
ステッピング・アウト
制作年: 1991タップダンス教室で練習に励むアマチュア・ダンサーたちとその教師との交流と成長を描く人間ドラマ。監督・製作は「旅する女/シャーリー・バレンタイン」のルイス・ギルバート、エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・ケンライト、リチャード・ハリスの同名戯曲を自らが脚色、撮影は「旅する女」のアラン・ヒューム、音楽は「トーチソング・トリロジー」のピーター・マッツが担当。 -
旅する女 シャーリー・バレンタイン
制作年: 198940歳を過ぎて、もう一度自分の人生をみつめ直すひとり女性の姿をコメディ・タッチで描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ダーク、製作・監督は「007/ムーンレイカー」のルイス・ギルバート、脚本・原作戯曲はウィリー・ラッセル、撮影はアラン・ヒューム、音楽はウィリー・ラッセルとジョージ・ハジナシオスが担当。出演はポーリン・コリンズ、トム・コンティほか。 -
007/ムーンレイカー
制作年: 1979ハイジャックされた有人宇宙連絡船“ムーンレイカー”をめぐって、ジェームズ・ボンドがベニス、リオ、アマゾンそして大宇宙へと飛び出し、地球人類抹殺を企む謎の組織に挑むシリーズ11作目。製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は「暁の7人」のルイス・ギルバート、イアン・フレミングの原作を基にクリストファー・ウッドが脚色。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・グレン、製作デザインはケン・アダム、視覚効果はデレク・メディングス、スタント・アレンジャーはボブ・シモンズが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ロイス・チャイルズ、ミシェル・ロンダール、リチャード・キール、コリンヌ・クレリー、バーナード・リー、ジェフリー・キーン、デズモンド・ルウェリン、ロイス・マックスウェル、エミリー・ボルトン、トシロー・スガなど。60点 -
007/私を愛したスパイ
制作年: 1977KGBの美女スパイと共に敵地へ乗り込んでいくJ・ボンドの姿を描く「007」シリーズ第10弾。製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は「暁の7人」のルイス・ギルバート、脚本はクリストファー・ウッドとリチャード・メイバウム(ノヴェライゼーション/クリストファー・ウッド著『新わたしを愛したスパイ』早川書房刊)、原作はイアン・フレミングの「わたしを愛したスパイ」(早川書房刊)、撮影はクロード・ルノワール、音楽はマーヴィン・ハムリッシュが各々担当。主題歌をカーリー・サイモンが唄っている。出演はロジャー・ムーア、バーバラ・バック、クルト・ユルゲンス、リチャード・キール、キャロライン・マンロー、バーナード・リー、デズモンド・ルウェリン、ウォルター・ゴテル、スー・ヴァナーなど。70点 -
暁の7人
制作年: 1975ナチスの大物として悪名をとどろかしていた総司令官ラインハルト・ハイドリッヒを暗殺すべく立ちあがったチェコ解放軍の若き闘士7人の行動を通してハンドリッヒ暗殺事件を描く。製作はカーター・デ・ヘブンとスタンリー・オトゥール、監督は「続フレンズ」のルイス・ギルバート。アラン・バージェスの原作をロナルド・ハーウッドが脚本化、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はデイヴィッド・ヘンシェル、編集はテルマ・コネルが各々担当。出演はティモシー・ボトムズ、マーティン・ショー、ジョス・アックランド、ニコラ・パジェット、アンソニー・アンドリュース、アントン・ディフリング、ダイアナ・クープランドなど。60点 -
続フレンズ ポールとミシェル
制作年: 1974十四歳の少女ミシェルと十五歳の少年ポールの友情から恋に変わったプロセスを描いた前作「フレンズ」の続編。製作・監督はルイス・ギルバート、脚本はギルバートとヴァーノン・ハリス。撮影はクロード・ルノワール、音楽はミシェル・コロンビエが各々担当。出演はアニセー・アルヴィナ、ショーン・バリー、ケア・ダレー、カトリーヌ・アレグレ、アン・ロンバーグ、ジョルジュ・ベレー、サラ・スタウト、スティーブ・ギルバートなど。60点 -
フレンズ ポールとミシェル
制作年: 197114歳の少女と15歳の少年が、友情から恋、セックス、妊娠、出産という大人と同じ恋愛のプロセスをたどるが、まわりには、いつも厳しい現実が立ちはだかるという、幼い恋の物語。製作・監督はルイス・ギルバート、ギルバートの原作をジャック・ラッセルとヴァーノン・ハリスが共同脚色、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はエルトン・ジョン、作詞はバーニー・トーピンが各々担当。出演は「チップス先生さようなら」のショーン・バリー、アニセー・アルヴィナなど。60点 -
冒険者(1970)
制作年: 1970戦争の悪夢からさめた1950年代のヨーロッパを舞台として、情熱的に生きたひとりの男を中心に描いたハロルド・ロビンスの同名モデル小説の映画化。製作・監督は「007は二度死ぬ」のルイス・ギルバート。脚色はマイケル・ヘイスティングとルイス・ギルバートの共作。撮影は「バーバレラ」のクロード・ルノワール、音楽はボサノバの王様アントニオ・カルロス・ジョビン、カメラマンはジョン・ハリス、美術はジョン・ホースリーが担当。出演は「ジプシーの唄をきいた」のベキム・フェーミュ、「パリのめぐり逢い」のキャンディス・バーゲン、「ワイルドバンチ」のアーネスト・ボーグナイン、「ミニミニ大作戦」のロッサノ・ブラッツィ、「ラムール」のシャルル・アズナブール、「みじかくも美しく燃え」のトミー・ベルグレン、「野性の眼」のデリア・ボッカルド、「ふるえて眠れ」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、「悪女のたわむれ」のリー・テイラー、アラン・バデルなど。テクニカラー・パナビジョン。1970年作品。 -
アルフィー(1966)
制作年: 1966原作は舞台で大当りをとったビル・ノートンの喜劇で、彼自身が脚色、「女になる季節」のルイス・ギルバートが監督した。撮影はビル・カートリッジ、音楽はモダン・ジャズ界の大御所ソニー・ロリンズが担当。出演は「泥棒貴族」のマイケル・ケイン「いつか見た青い空」のシェリー・ウィンタース、ミリセント・マーティン、「長距離ランナーの孤独」のジュリア・フォスターほか。製作はルイス・ギルバート。テクニカラー、テクニスコープ。70点 -
戦艦デファイアント号の反乱
制作年: 1962海洋小説家フランク・ティズリーの小説『反乱』の映画化。ナイジェル・ニールとエドモンド・H・ノースが脚色、「ビスマルク号を撃沈せよ!」のルイス・ギルバートが監督した。撮影はクリストファー・チャリス、音楽はクリフトン・パーカー。出演は「ハバナの男」のアレック・ギネス。「ナバロンの要塞」のアンソニー・クェイル、「黒い狼」のダーク・ボガードなど。製作はジョン・ブラボーン。 -
ビスマルク号を撃沈せよ!
制作年: 1960第二次大戦初期の北大西洋を部隊に、独の不沈戦艦ビスマルク号を戟沈するまでの英国海軍の苦心を描いたもの。C・S・フォレスターの同名実話小説を「誇り高き男」のエドモンド・H・ノースが脚色し、「善人は若死にする」のルイス・ギルバートが監督した。撮影はクリストファー・チャリス(英国で撮影した)。出演は「39階段」のケネス・モア、「大戦争」のダナ・ウィンターのほか、カール・モーナー、ローレンス・ネイスミスら。製作ジョン・ブラボーン。 -
善人は若死にする
制作年: 1954郵便車を襲った四人の若者を中心とした四組の青春模様をオムニバス形式で描いている。リチャード・マクォーリィの原作からヴァーノン・ハリスとルイス・ギルバートが共同脚色し、ルイス・ギルバートが監督した。撮影は「卑怯者」のジャック・アシャー、音楽は「赤い風車」のジョルジュ・オーリック。主な出演者は「獅子王リチャード」のローレソス・ハーヴェイ、「蜘蛛の巣」のグロリア・グラハム、「暁前の決断」のリチャード・ベイスハート、「ピラミッド」のジョーン・コリンズ、「赤い山」のジョン・アイアランド、「完全なる良人」のマーガレット・レイトンなど。ジャック・クレイトン製作による英ロミュラス・プロ、一九五四年作品。
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