- キネマ旬報WEB トップ
- ルイス・ロッサ
ルイス・ロッサの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
アナコンダ
制作年: 1997南米アマゾンの奥地に潜む巨大な人食い蛇の恐怖を描いた秘境パニック冒険映画。「アビス」「フリー・ウィリー」など“水もの”を多く手掛けてきたウォルト・コンティのアニマトロニック効果と、「スピード」「コンタクト」のソニー・ピクチャーズ・イメージワークスによるCGIが融合した見事なSFXが見どころ。監督は「山猫は眠らない」など3本のジャングル映画を撮ったルイス・ロッサ。ハンス・バウアーの原案を、彼と「トップガン」「天使にラブ・ソングを…」のジム・キャッシュとジャック・エップス・Jr.のコンビで脚色。撮影は「ホット★ショット」のビル・バトラー、音楽は「デイライト」のランディ・エデルマン、美術は「告発」のカーク・M・ペトラッチェリ、編集は「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のマイケル・R・ミラー。出演は「ジャック」のジェニファー・ロペス、「Friday」のアイス・キューブ、「ミッション:インポッシブル」のジョン・ヴォイト、「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のエリック・ストルツ、「ジュマンジ」のジョナサン・ハイド、「痩せゆく男」のカリ・ウーラー、「ケーブルガイ」のオーウェン・ウィルソン、「ザ・クロウ」のヴィンセント・カステラノスほか。 -
スペシャリスト(1994)
制作年: 1994巨大犯罪組織に両親を殺された女と、彼女に雇われた爆破のプロフェッショナルが組織に戦いを挑むサスペンスアクション。合計7回の爆破シーンの迫力と、主演の2人が繰り広げる濃厚なラヴシーンが見どころ。監督は「山猫は眠らない」で注目を集めたルイス・ロッサ。脚本は「アサシン」の女性ライター、アレクサンドラ・セロス。製作は「ベスト・キッド」シリーズのジェリー・ワイントローブ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「コーンヘッズ」の監督でもあるスティーヴ・バロン、「クロウ 飛翔伝説」のジェフ・モスト、「ジャイアント・ウーマン」(V)のチャック・ヴィンダー。撮影は「トゥルー・ロマンス」のジェフリー・L・キンボール、美術は「デモリションマン」のウォルター・マーティシアスが担当。音楽はオリジナルスコアを「ダンス・ウィズ・ウルブズ」などで4度のアカデミー賞に輝くジョン・バリーが書き、音楽監修を務めたエミリオ・エステファン・ジュニア の下、彼の妻グロリア・エステファンや、彼らが率いるマイアミ・サウンド・マシーン、ドナ・アレンらの挿入曲が全編に流れる。主題歌はグロリアの歌う『ターン・ザ・ビート・アラウンド』。特殊効果(爆破)コーディネーターは、「バックドラフト」「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のクレイ・ビニーが手掛けている。主演は「デモリションマン」のシルヴェスター・スタローンと、前作「わかれ路(1994)」から一転し再び官能的な演技を見せるシャロン・ストーン。共演は「ゲッタウェイ(1994)」のジェームズ・ウッズ、「夕陽のギャングたち」「悲しき酒場のバラード」のベテラン、ロッド・スタイガー、「完全犯罪(1994)」のエリック・ロバーツら。70点 -
山猫は眠らない
制作年: 1993南米パナマのジャングルを舞台に、米政府上層部の極秘指令を受けて隠密作戦を展開する2人の狙撃手の姿を描く戦争アクション。撮影の大部分はオーストラリアのクィーンズランド北部のジャングルで行われた。監督はペルー出身で「大統領暗殺指令」のルイス・ロッサ。製作はロバート・L・ローゼン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「トイズ」のマーク・ジョンソン。脚本はマイケル・フロスト・ベックナーとクラッシュ・レイランド。撮影は「カッコーの巣の上で」のビル・バトラー。音楽はゲイリー・チャンが担当。主演は「7月4日に生まれて」のトム・ベレンジャー、「メンフィス・ベル」のビリー・ゼイン。60点 -
大統領暗殺指令
制作年: 1986中南米某国の大統領暗殺をめぐるポリティカル・スリラー。製作・監督はルイス・ロッサ。エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・コーマン、共同製作はメアリー・アン・フィッシャー、脚本はマット・レイプジグ、撮影はクシ・バリオ、音楽はフレッド・マイローが担当。出演はエリック・エストラーダ、ロバート・ヴォーンほか。