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ケイト・リンジーの関連作品 / Related Work
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METライブビューイング2019-20 ヘンデル「アグリッピーナ」
制作年: 2020NYメトロポリタン歌劇場でのオペラ公演を劇場上映。紀元1世紀のローマ帝国。皇帝クラウディオが遭難し死亡したとの知らせを受けた妻アグリッピーナは、連れ子ネローネを皇帝にしようと策略を練る。だが、クラウディオは武将オットーネに命を救われて帰還する。出演は「METライブビューイング2017-18 マスネ《サンドリヨン》 シンデレラ」のジョイス・ディドナート、「METライブビューイング2014-2015 オッフェンバック《ホフマン物語》」のケイト・リンジー。指揮は、METで『ロデリンダ』『ジュリアス・シーザー』を指揮したハリー・ビケット。演出を、オペラと演劇の双方で活躍する演出家デイヴィッド・マクヴィカーが手がける。2020年2月29日公演を上映。 -
METライブビューイング2014ー2015 オッフェンバック「ホフマン物語」
制作年: 2015ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを、舞台裏の模様も盛り込み5.1chサラウンドの音響や10台以上のHDカメラを駆使し撮影するシリーズ。本作では2015年1月31日に上演される、ドイツの詩人E.T.A.ホフマンの小説を下地に『天国と地獄』を作曲したことで知られるオッフェンバックが作曲した夢のように儚い恋物語を収録。2008年にトニー賞を受賞したバートレット・シャーが、フェデリコ・フェリーニの映画に着想を得て、酔いどれ詩人の叶えられなかった愛を幻想的に描く。『ホフマンの舟歌』や超絶技巧のアリア『生け垣に小鳥たちが』など数々の名曲を、ポップス歌手としても活躍するテノールのヴィットーリオ・グリゴーロらが歌いあげる。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2015/16 ロイヤル・オペラ 「フィガロの結婚」
制作年: 2015名門歌劇場“英国ロイヤル・オペラ・ハウス”の人気公演を映像化した『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2015/16』の第2弾。モーツァルトの名作オペラに、舞台裏インタビューや特別映像を追加して映画館で上映。演出はデイヴィッド・マクヴィカー。出演はアーウィン・シュロット、ソフィー・ビーヴァン。