ファブリス・アラーニョ ファブリスアラーニョ

ファブリス・アラーニョの関連作品 / Related Work

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  • Scenarios & Expose du film annonce du film “Scenario”

    制作年: 2024
    ジャン=リュック・ゴダールが自ら選んだ死の前日に完成した遺作。コラージュ技法による18分の本編と、ゴダール自身が制作ビジョンを語るドキュメンタリー映像の2部構成。監督・脚本・編集はジャン=リュック・ゴダール。出演はジャン=リュック・ゴダール、ジャン=ポール・バッタジア、ファブリス・アラーニョ。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「TIFFシリーズ」にて上映。
  • ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争

    制作年: 2023
    仏映画界において革新的な作品を手がけヌーヴェルヴァーグを先導し、2022年に他界したジャン=リュック・ゴダール監督の遺作となった短編。手書きの文字や絵、写真、映像がコラージュされ、音楽やナレーションが一つになった、監督の集大成とも言える作品。製作は、サンローランが立ち上げた映画会社サンローランプロダクション。2023年第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門選出作品。
  • イメージの本

    制作年: 2018
    ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、様々な絵画、映画、文章、音楽をコラージュし、暴力、戦争、不和などに満ちた現代世界が向かおうとしている未来への怒りを込めて綴った全五章の物語。ゴダール自らナレーションを担当している。2018年のカンヌ映画祭では、スペシャル・パルムドールを受賞した。
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  • さらば、愛の言葉よ

    制作年: 2014
    「勝手にしやがれ」「アワーミュージック」のジャン=リュック・ゴダールによる初の3D長編作品。人妻と独身男、一匹の犬が交差しながら、“言葉”が立体的に紡がれていく。撮影は「ゴダール、ソシアリスム」のファブリス・アラーニョ。第67回カンヌ国際映画祭審査員特別賞のほか、本作の重要な役割を演じたゴダールの愛犬ロクシーに“パルムドッグ審査員特別賞”が授与された。
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