中川駿 ナカガワシュン

中川駿の関連作品 / Related Work

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  • か「」く「」し「」ご「」と「(2025)

    制作年: 2025
    『君の膵臓をたべたい』など数々の青春小説を手がける住野よるの同名小説を、「君は放課後インソムニア」の奥平大兼と「赤羽骨子のボディガード」の出口夏希のW主演で映画化した青春ラブストーリー。もしも、好きな人の気持ちが見えてしまったら……。この“かくしごと”を知ってしまった高校生5人のそれぞれの思いが交差する。監督は「カランコエの花」「少女は卒業しない」の中川駿。内気な京を奥平大兼、底抜けに明るい三木直子(通称ミッキー)を出口夏希が演じる。また、人気者の高崎博文(通称ヅカ)をアイドルグループAぇ! Groupの佐野晶哉、マイペースな黒田文(通称パラ)を「月の満ち欠け」の菊池日菜子、ある日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)を「違国日記」の早瀬憩など、フレッシュな顔ぶれがアンサンブルを奏でる。
  • 少女は卒業しない

    制作年: 2023
    直木賞作家・朝井リョウの同名連作短編小説を映画化。廃校が決まり、校舎の取り壊しを目前に控えたとある地方高校を舞台に、世界のすべてだった“学校”と“恋”にさよならを告げる4人の少女たちの卒業式までの2日間が描かれる。監督・脚本を手掛けたのは、LGBTをテーマにした短編映画「カランコエの花」が話題を呼んだ中川駿。料理部部長の主人公・山城まなみを演じた河合優実が本作で初主演を飾った。また、バスケ部部長・後藤由貴役に小野莉奈、軽音部部長の神田杏子役に小宮山莉渚、クラスに馴染めず図書室に通う作田詩織役に中井友望。その他、窪塚愛流、佐藤緋美、宇佐卓真、藤原季節ら、最旬の俳優が出演。
  • 左様なら

    制作年: 2018
    イラストレーター・ごめんの短編漫画を実写化した青春群像劇。海辺の町で平穏な日々を過ごしていた高校生の由紀は、中学からの同級生・綾から引っ越すと告げられる。その翌日、綾が突然亡くなったことをきっかけに、由紀は周囲から距離を置かれるようになる。監督・脚本は、「ぼくらのさいご」が田辺・弁慶映画祭コンペティション部門選出、映画.com賞を受賞した石橋夕帆。出演は、「このまちで暮らせば」の芋生悠、「脱脱脱脱17」の祷キララ。
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  • カランコエの花

    制作年: 2016
    第26回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~グランプリ受賞作。ある高校のクラスで、唐突にLGBTの授業が行われる。だが他の教室ではその授業は行われていないことを知った生徒たちは、クラスにLGBTの人がいるのではないかと疑念を抱く。出演は「デメキン」の今田美桜、「そうして私たちはプールに金魚を、」の石本径代、「名前のない女たち うそつき女」の笠松将、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「赤色彗星倶楽部」の手島実優、「尊く厳かな死」のイワゴウサトシ。監督・脚本・編集は「尊く厳かな死」の中川駿。
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  • 尊く厳かな死

    制作年: 2015
    自身の実体験を基に、本作で長編デビューを飾る中川駿監督が撮り上げたヒューマンドラマ。突然の事故により植物状態になった母が遺していた「尊厳死の宣言書(リビングウィル)」を受け入れるか否かで葛藤する息子・娘・息子の嫁それぞれの視点から多角的に描出する。出演は「パンクしそうだ」のイワゴウサトシ、「男たちの楽園」の松﨑映子、「TOKYO CITY GIRL 2016」の篠田光里、「OMOCHA オモチャ」の満利江。

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