加藤和夫 カトウカズオ

加藤和夫の関連作品 / Related Work

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  • 邪魚隊/ジャッコタイ

    制作年: 2024
    映画と舞台の連動企画『ムビ×ステ』初となるミュージカル時代劇。江戸時代。死刑免除と引き換えに、死と隣り合わせの危険な闇仕事を担う隠密部隊・邪魚隊。世間を騒がしている人喰い鬼の退治に役立つという“ある物”を盗み出すため、謎の教団・お太鼓教へ潜入する。出演は「HiGH&LOW THE WORST X」の佐藤流司、「美男ペコパンと悪魔」の阿久津仁愛、「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」の橋本祥平。監督は「科捜研の女 劇場版」の兼崎涼介。
  • 映画 仁義なき幕末 龍馬死闘篇

    制作年: 2023
    映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾。令和のヤクザが坂本龍馬や新選組のいる幕末にタイムスリップしてしまい、悪を叩き斬る歴史スペクタクルムービー。スーツ姿のヤクザが敵と味方に分かれ、武士と剣を交えるなか、正義と悪、友情と愛情の間で葛藤する。「村田組」の若頭である主人公・村田恭次と幕末の志士・坂本竜馬の一人二役を松田凌、村田の幼馴染の大友一平を和田琢磨が演じる。また坂本龍馬の妻・おりょう役には剛力彩芽をはじめ、個性豊かな面々が集結。監督は「新・仁義なき戦い/謀殺」(02年)から「HOKUSAI」(21年)にいたるまで、ヤクザ映画も時代劇も手掛ける元東映のベテラン、橋本一。脚本は劇団・少年社中の主催者であり、長年「仮面ライダー」のテレビ・映画の脚本を担当してきた毛利亘宏。舞台の『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』は毛利が脚本・演出を担当、ほぼ同じ主要キャストで、4月27日~5月7日までサンシャイン劇場にて上演される。
  • ひみつのなっちゃん。

    制作年: 2023
    3人のドラァグクイーンが仲間の葬儀に参加するため旅する姿を描くロードムービー。新宿二丁目で食事処を営むなっちゃんが死ぬ。ドラァグクイーン仲間のモリリン、バージン、ズブ子はひょんなことから、なっちゃんの母から郡上八幡で行われる葬儀に誘われる。出演は、「さんかく窓の外側は夜」の滝藤賢一、「科捜研の女 劇場版」の渡部秀、「ハケンアニメ!」の前野朋哉、「長いお別れ」の松原智恵子。監督・脚本は、本作が初監督・脚本作となる田中和次朗。
  • 嘘八百 なにわ夢の陣

    制作年: 2023
    中井貴一×佐々木蔵之介W主演によるコメディ「嘘八百」シリーズの第3弾。大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔。そんな骨董コンビの前に一攫千金のお宝が現れる。それは太閤秀吉の幻の茶碗「鳳凰」であった。共演は、関ジャニ∞の安田章大、「窓辺にて」の中村ゆり。監督は前2作に続き、武正晴が担当する。
  • 唐獅子仮面/LION-GIRL

    制作年: 2022
    『デビルマン』『キューティーハニー』などの傑作で知られる漫画界のレジェンド・永井豪が新たに創造したエロス満載のスーパーヒロイン・アクション・ムービー。人類滅亡の危機に瀕した世界に、唐獅子仮面とスーパーハイレグ・パワーを身に着けた女性が颯爽と登場し、人々の希望の星になっていく。撮影は全編アメリカで行われ、セリフもすべて英語、ハリウッド映画を中心に活躍するキャスト&スタッフが結集した。監督は「サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼」「女体銃 ガン・ウーマン」など、ロサンゼルスをベースに活躍する光武蔵人。主人公の緋色牡丹を「ボルケーノ 2023」「デイ・アフター・トゥモロー2023」のトリ・グリフィス、ヒロインの前に立ちはだかる鬼死魁星を「13日の金曜日」のデレク・ミアーズ。日本からは「はこぶね」の木村知貴、「ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー」の岩永丞威らが参加。また、内田真礼、関智一ほかの人気声優陣が担当した吹き替え版も公開。
  • スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き御免

    制作年: 2022
    4年連続紅白歌合戦出場を果たした純烈がヒーローに変身する映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」第2弾。全国の温泉が何者かの手によって次々と水風呂化されるという怪事件が発生。純烈がその真相に迫るとき、未曽有の野望が浮上し、彼らに最大の危機が訪れる。出演は、純烈メンバーの白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太、酒井一圭のほか、「大怪獣のあとしまつ」のふせえり、「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら」の本宮泰風。監督は前作に引き続き、「大怪獣のあとしまつ」の特撮監督を務めた佛田洋。