志田彩良 シダサラ

志田彩良の関連作品 / Related Work

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  • 遺書、公開。

    制作年: 2025
    陽東太郎の同名漫画を原作に、元放送作家の鈴木おさむが脚本を手がけ、「東京リベンジャーズ」「映画 おそ松さん」の英勉が監督を務めたミステリーサスペンス。2年D組に、クラス全員と担任教師の順位を示した序列が送られてきてから半年後、序列1位の姫山椿が謎の自殺を遂げる。彼女の死の真相に迫るべく、全員が自分の遺書を公開することになるが……。ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーである吉野北人、「恋わずらいのエリー」の宮世琉弥、「かそけきサンカヨウ」の志田彩良ら若手俳優たちが集結、表と裏の顔を巧妙に使い分ける生徒を演じる。
  • 恋を知らない僕たちは

    制作年: 2024
    水野美波による同名少女漫画を、男性アイドルグループなにわ男子の大西流星主演で映画化した青春ラブストーリー。英二は幼馴染の泉への思いを言葉にできず、やがて親友・直彦が泉と付き合い始める。高校で出会った3人を交え、それぞれの本気の恋が交錯し……。恋よりも友情を優先して気持ちを伝えられない相原英二役を大西流星が、英二の親友・別所直彦を「ハピネス」の窪塚愛流が、直彦に思いを寄せる藤村小春を女性アイドルグループ=LOVEの元メンバー、齊藤なぎさが、英二の幼馴染・汐崎泉を「違う惑星の変な恋人」の莉子が、バンドマンの瀬波太一を男性アイドルグループ HiHi Jets のメンバーである猪狩蒼弥が、英二に思いを寄せる池澤瑞穂を「かそけきサンカヨウ」の志田彩良が演じ、若者たちの等身大の恋模様を紡いでいく。監督は、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の酒井麻衣。
  • 映画『からかい上手の高木さん』

    制作年: 2024
    山本崇一朗の人気コミックを今泉力哉が映画化。原作から10年後を描く物語。中学時代、隣の席の女の子・高木さんにからかわれていた男の子・西片。2人が離れ離れになって10年後、久しぶりに島に戻ってきた高木さんが、再び西片の前に現れる。出演は「マイ・ブロークン・マリコ」の永野芽郁、「交換ウソ日記」の高橋文哉。
  • かそけきサンカヨウ

    制作年: 2021
    「街の上で」の今泉力哉監督が窪美澄の短編集『水やりはいつも深夜だけど』内の1篇を映画化した青春ドラマ。高校生の陽は父・直が美子と再婚することになり、美子の連れ子を含め4人で暮らし始めるが、新生活に戸惑い、その思いを同じ美術部の陸に吐露する。今泉監督作の「パンとバスと2度目のハツコイ」「mellow」に出演している志田彩良が主人公の国木田陽を、「劇場版 殺意の道程」の井浦新が父・直を、「星空のむこうの国」(2021)の鈴鹿央士が陽と同じく家族に悩む清原陸を演じる。
  • mellow

    制作年: 2020
    「愛がなんだ」の今泉力哉が監督、様々な片思いを綴った恋愛群像劇。好きな花の仕事をする夏目は、姪のさほを預かることに。亡き父からラーメン店を受け継いだ木帆、密かに夏目に憧れる近くの美容室の娘・宏美、常連客の人妻・麻里子らの思いが行き交い……。おしゃれな花屋を営む夏目誠一を『おっさんずラブ』シリーズの田中圭が、廃業寸前のラーメン店を営む木帆を「午前0時、キスしに来てよ」の岡崎紗絵が演じる。
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  • きらきら眼鏡

    制作年: 2018
    森沢明夫の同名小説を映画化。恋人の死を乗り越えられずにいる明海は、一冊の古本がきっかけでいつも前向きなあかねと出会う。見たものを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねだが、彼女も余命宣告を受けた恋人と向き合う辛い現実を抱えていた。監督は、「つむぐもの」の犬童一利。出演は、「この空の花 長岡花火物語」の金井浩人、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「GONIN サーガ」の安藤政信、ドラマ『半分、青い。』の古畑星夏、「覆面系ノイズ」の杉野遥亮、「万引き家族」の片山萌美。第21回上海国際映画祭正式出品作品。
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