空音央 ソラネオ

空音央の関連作品 / Related Work

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  • HAPPYEND(2024)

    制作年: 2024
    東京とニューヨークの2拠点で活躍し、コンサートドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto | Opus」を監督した空音央(そらねお)の長編劇映画初監督作。そう遠くない近未来の日本で、高校卒業を控えた幼馴染二人の友情と葛藤を描いた青春映画。出演は共にオーディションで抜擢され、本作でスクリーンデビューを果たす栗原颯人と日高由起刀。
  • Ryuichi Sakamoto | Opus

      制作年: 2023
      2023年3月に亡くなった音楽家・坂本龍一の最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画。坂本自身が選曲した20曲で構成し、闘病生活最中の2022年9月、長年コンサートで愛用してきたカスタムメイドのグランドピアノだけで撮影に臨んだ。『Merry Christmas Mr. Lawrence』や初めてピアノ・ソロで演奏された『Tong Poo』などを収録。
    • アイヌモシリ

      制作年: 2020
      現代のアイヌ民族の姿を映し、第19回トライベッカ映画祭コンペティション国際長編部門審査員特別賞に輝いた人間ドラマ。アイヌコタンで暮らす少年カントは父を亡くしてからアイヌ文化から遠ざかっていた。デボはアイヌの精神や文化について教えていくが……。監督は、デビュー作「リベリアの白い血」が第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品された福永壮志。主人公・カント役の下倉幹人はじめ、アイヌの血を引く人たちが主要キャストを務め、三浦透子やリリー・フランキーらがゲスト出演している。
    • Ryuichi Sakamoto:CODA

        制作年: 2017
        2012年から5年に渡って坂本龍一に密着、過去の歩みを振り返りながら、新たな楽曲が誕生する過程を追ったドキュメンタリー。東日本大震災の被災地で、水に濡れた被災ピアノと出会った坂本は、ガンとの闘病などを経て、新たな楽曲を生み出してゆく。監督は、ニューヨーク大学で映画製作を学び、「ロスト・イン・トランスレーション」の共同プロデューサーを務めるなど、日本映画界との関わりも深いスティーブン・ノムラ・シブル。
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