奥山大史 オクヤマヒロシ

奥山大史の関連作品 / Related Work

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  • ぼくのお日さま

    制作年: 2024
    「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史監督による長編第2作にして商業映画デビュー作。雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケーが苦手な少年タクヤと、フュギュアスケートを学ぶ少女さくら、さくらのコーチ荒川の3人の視点から紡がれる、淡くて切ない小さな恋の物語。出演はTV『天狗の台所』の越山敬達、本作が演技デビューとなる中西希亜良、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門正式出品。
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  • 僕はイエス様が嫌い

    制作年: 2019
    第66回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督による長編デビュー作。祖母と暮らすため、東京から雪深い地方のミッション系小学校に転校してきた少年ユラ。日々の礼拝に戸惑う彼の前に、他人には見えない小さなイエス様が現れる。少年ユラを本作が映画初主演となる佐藤結良が演じるほか、お笑いコンビ『チャド・マレーン』のチャド・マレーン、「スクール・オブ・ナーシング」の佐伯日菜子が出演。
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  • 過ぎて行け、延滞10代

    制作年: 2017
    「脱脱脱脱17」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016審査員特別賞・観客賞を獲得した松本花奈監督の短編青春ドラマ。高校生活最後の夏、田舎町で暮らす夏子は学校を抜け出し、同級生の将也と一緒に憧れのバンドの復活ライブを見に東京へ向かう。大人になることをどこか恐れる夏子と将也を、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜と「月子」の井之脇海が演じる。また、ロックバンドのザ・ラヂオカセッツが主題歌・劇中歌を書き下ろした。
  • 白鳥が笑う

    制作年: 2015
    吉本興業がバックアップし映画を通し各地域の魅力を全国に伝え活性化を目指すプロジェクト『地域発信型映画』にて制作された、北海道苫小牧市を舞台にした短編。両親が離婚したばかりの小学生しょうちゃんは、湖にいる一風変わった白鳥おじさんの過去を知る。初監督作品「GP!!!!」で第1回京都国際映画祭優秀作品賞を獲得した新鋭・奥山大史が、自然と工業が調和する苫小牧市を舞台に、笑いと涙を散りばめ人間模様を描き出す。主演はお笑いコンビFUJIWARAの原西孝幸。

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