ウィチャヤー・ワタナサップ ウィチャヤーワタナサップ

ウィチャヤー・ワタナサップの関連作品 / Related Work

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  • バーン・クルア 凶愛の家

    制作年: 2023
    カルト集団に狙われた一家の恐怖を実話に基づいて描き、本国タイで興行収入3週連続1位を獲得したサスペンス・ホラー。7歳の娘をもつニンとクウィン夫婦は、老齢の元医者と40歳の娘に家を貸すことにするが、彼らが家に越してくるや、夫クウィンが次第に奇妙な行動をとるようになる。「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などのタイのメジャースタジオ、GDHが製作。監督は「ラッダーランド 呪われたマイホーム」のソーポン・サクダピシット。出演は「一日だけの恋人」のニッター“ミュー”ジラヤンユン、「デュー あの時の君とボク」のスコラワット“ウェイア”カナロス。家の借主になる謎の女を、40年以上にわたるキャリアを持つベテラン女優・モデル・歌手のペンパック“タイ”シリクンが演じた。
  • 親友かよ

    制作年: 2023
    アジアのA24と称されるタイの映画会社GDH559が製作、「バッド・ジーニアス危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤ監督がプロデュースを手がけた青春映画。高校3年生のペーは転校先でジョーと隣同士の席になる。人懐っこいジョーに対し、乗り気になれないペーだったが、その矢先、ジョーが不慮の事故で亡くなってしまう。出演は「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」のアンソニー・ブイサレート、ティティヤー・ジラポーンシン。CMやMV制作で活躍するアッター・ヘムワディーによる監督デビュー作。第19回(2024年)大阪アジアン映画祭上映作品。
  • プアン 友だちと呼ばせて

    制作年: 2021
    タイ映画史上歴代興収1位を奪取した「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤが監督を担当し、「花様年華」「恋する惑星」のウォン・カーウァイが製作総指揮を務め、サンダンス映画祭のワールドシネマドラマティック部門で審査員特別賞に輝いた青春映画。余命宣告を受けた男がNYにいるバーテンダーの友人をタイに呼び戻し、元恋人たちに会いに行くロードムービー。監督のオリジナル脚本で、若くして亡くなった親友に捧げる半自伝的な物語。タイトルの「プアン」はタイ語の「友だち」を、英題の“one for the road”は「別れの一杯」を意味する。出演はドラマ『Hormones』で人気が爆発し、「ゴースト・ラボ:禁断の実験」にも出演しているトー・タナポップと、ドラマ『VOICE』のアイス・ナッタラットがタッグを組んだ。タイの各地域の美しい景色や、ウォン・カーウァイ作品を彷彿とさせるネオン下のロマンティックな場面など、おしゃれでエモーショナルな雰囲気が漂う。タイ最旬の音楽やファッションを取り入れてヒットを生み出し続けてきた映画会社GDH559が製作した。
  • バッド・ジーニアス 危険な天才たち

    制作年: 2017
    高校生のカンニングをスタイリッシュ描くタイ発クライム・エンタテインメント。進学校に特待奨学生として転入した天才的頭脳を持つ女子高生リン。テスト中にカンニングで友人グレースを救うと、グレースの彼氏からカンニングで金を稼ぐことを持ちかけられる。監督は、「Countdown」が第86回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表に選ばれたナタウット・プーンピリヤ。出演は、モデル出身で本作が映画初出演となるチュティモン・ジョンジャルーンスックジン。2017年ニューヨーク・アジアンフィルム・フェスティバル作品賞・ライジングスター賞、2017年カナダ・ファンタジア映画祭作品賞・監督賞、2017年福岡国際映画祭観客賞受賞。
    80

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