窪瀬環 クボセタマキ

  • 出身地:福井県
  • 生年月日:1995/12/22

窪瀬環の関連作品 / Related Work

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  • 日日芸術

    制作年: 2024
    「私がモテてどうすんだ」の富田望生主演、ドラマとドキュメンタリーを融合させアートを巡る旅を紡ぐロードムービー。喫茶店店主に促されセロハンテープで作られた眼鏡をかけると、日常の景色がアートだらけの世界に変わり、アーティストたちと出会っていく。監督は、NHK-BS『新日本風土記』、WOWOW『ノンフィクションW』など様々なドキュメンタリー番組を制作、『ETV特集 人知れず 表現し続ける者たち』シリーズなどアール・ブリュット作家の映像記録も手がけてきた伊勢朋矢。落ち葉での折り紙や切り絵制作をする渡邊義紘、鳥をモチーフに絵を描くミルカなど数々のアーティストが出演。14人編成のアコースティックオーケストラ『パスカルズ』が本作の楽曲を手がけた上に出演し、ファンタジックな世界に誘う。
  • いっちょらい(2023)

    制作年: 2023
    初長編「轟音」で注目を集めた新鋭・片山享が同名短篇を長編映画にセルフリメイク。父が病に倒れたため、東京で自分の店を持つ夢を諦め、故郷の中華料理屋を継いだテツヤは、くすぶった日々を過ごしていた。そんなある日、父の容体が悪化したことを知り……。出演は「GOLDFISH」の松林慎司、「轟音」の太田美恵。
  • 走れない人の走り方

    制作年: 2023
    短編「豚とふたりのコインランドリー」でPFFアワード2021(第43回)審査員特別賞を獲得した蘇鈺淳監督の長編デビュー作となる人間ドラマ。ロードムービーを撮ろうとする映画監督の小島桐子だったが、様々なトラブルが起き理想と現実が乖離し、ある選択をする。蘇鈺淳監督は台湾で映像を学んだ後、東京藝術大学大学院映像研究科に留学。出演は、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠ほか。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻17期生修了上映会『S#17』上映作品。2024年第19回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門出品作品。
  • 嵐電

    制作年: 2019
    京都市内を走る京福電気鉄道嵐山線、通称“嵐電”を舞台に、三組の男女の姿を綴った物語。鎌倉から来たノンフィクション作家・平岡衛星は、嵐電にまつわる不思議な話の取材を開始。一方、修学旅行の女子学生・北門南天は、地元の少年・有村子午線に恋をする。出演は「止められるか、俺たちを」の井浦新、「菊とギロチン」の大西礼芳。監督は「ゾンからのメッセージ」の鈴木卓爾。
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  • 東京の恋人(2019)

    制作年: 2019
    MOOSIC LAB2019長編部門で最優秀女優賞と松永天馬賞を受賞した下社敦郎監督作を単独劇場公開。結婚を機に映画監督の夢を諦め、北関東に移り住んだ大貫立夫はある日、学生時代の恋人・満里奈から連絡を受け、数年ぶりに東京へ向かうが……。出演は「五億円のじんせい」の森岡龍、「メイクルーム」の川上奈々美。
  • オーファンズ・ブルース

    制作年: 2018
    第40回ぴあフィルムフェスティバル、なら国際映画祭などで受賞した工藤梨穂の劇場デビュー作。異常な高温が続く世界で、エマは物忘れがひどくなっていた。そんなある日、孤児院時代の幼馴染ヤンから象の絵が届く。エマは消印を手掛かりに彼を探す旅に出る。出演は、「クマ・エロヒーム」の村上由規乃、本作で第19回TAMA NEW WAVEでベスト男優賞にノミネートされた上川拓郎、「温泉しかばね芸者」の辻凪子、「ウィッチ・フウィッチ」の佐々木詩音、「嵐電」の窪瀬環、「赤い玉、」の吉井優。
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