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ウィリアム・ウィンダムの関連作品 / Related Work
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アーバン・ハーベスト2
制作年: 1996過去から甦った少年の怨念が平和な田舎町を血に染めていくさまを描いたホラー。モダン・ホラーの巨頭スティーブン・キングの小説『トウモロコシ畑の子供たち』(邦訳・サンケイ文庫)の4度目の映画化。監督はグレッグ・スペンス、製作は「アーバン・ハーベスト」のゲイリー・デピュー。脚本はスティーヴン・ビーガーとスペンス、撮影はリチャード・クレイボー、音楽はデイヴィッド・ウィリアムス、編集はクリス・シベリーがそれぞれ担当。出演は「タンク・ガール」のナオミ・ワッツ、「ファミリー・プロット」「ザ・プレイヤー」のベテラン女優、カレン・ブラックほか。 -
34丁目の奇跡(1994)
制作年: 1994本物のサンタクロースを自称する老人が巻き起こす騒動を通じて、夢を信じることのすばらしさをうたい上げたハートフルなドラマ。ジョージ・シートン監督・脚本、モーリン・オハラ主演で47年に公開された同名映画を、「ホーム・アローン」「恋しくて」のヒットメーカー、ジョン・ヒューズ製作・脚本でリメイク。監督はデビュー作「原始のマン」に続いて2作目となるレス・メイフィールドが当たった。エクゼクティヴ・プロデューサーは「ホーム・アローン」シリーズのウィリアム・ライアンと、「赤ちゃんのおでかけ」のウィリアム・S・ビーズリー。撮影に「ホーム・アローン」のジュリオ・マカット、美術に『おじさんに気をつけろ!』(V)のダグ・クレイナー、音楽に「赤ちゃんのおでかけ」のブルース・ブロートン、編集に「オンリー・ザ・ロンリー」のラジャ・ゴズネルと、ヒューズ作品の常連スタッフが集結。ほかに、衣装で「リバー・ランズ・スルー・イット」のキャシー・オレアなど。またナタリー・コール、レイ・チャールズ、エルヴィス・プレスリー、さらにアレサ・フランクリン、ケニー・Gらの新曲まで、全編を彩るクリスマス・ソングの数々も聴きもの。主演は「永遠の愛に生きて」などの監督作や「ジュラシック・パーク」などの出演作で知られるリチャード・アッテンボローと、「ミセス・ダウト」の子役マラ・ウィルソン。共演は「フリント・ストーン モダン石器時代」のエリザベス・パーキンス、「ザ・シークレット・サービス」のディラン・マクダーモットほか。90点 -
愛しのジャイアント・ウーマン
制作年: 1993「キル・ビル」シリーズのダリル・ハンナ主演によるSFコメディ。ナンシーは、仕事人間の父親と浮気性の夫・ハリーに挟まれていつも自分を押し殺していた。ある日、ハリーの浮気現場を目撃しながら何も言い出せずにいた彼女の前にUFOが現れ…。【スタッフ&キャスト】監督:クリストファー・ゲスト 製作・出演:ダリル・ハンナ 原案:マーク・ハンナ 製作総指揮・脚本:ジョセフ・ドハーティ 出演:ダニエル・ボールドウィン/ウィリアム・ウィンダム/クリスティ・コナウェイ/フランシス・フィッシャー -
結婚の条件(1988)
制作年: 1988結婚したことにより大人の様々な責任と折りあいをつけ、若い時代のあらゆる無責任と訣別する男女の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはロナルド・コルビー、製作・監督・脚本は「大災難P・T・A」のジョン・ヒューズ、撮影は「故郷への長い道 スター・トレック4」のドン・ピーターマン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演は「大災難 P・T・A」のケヴィン・ベーコン、「窓 ベッドルームの女」のエリザベス・マクガヴァンほか。 -
地獄の必殺人 シャドー・ウルフ
制作年: 1987死んだと思われていた合衆国エージェントの戦いを描くアクション映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはサンディ・ハワードとハロルド&アニタ・リック、製作はデイヴィッド・ウィッツとマイケル・マシアレッリ、監督は「サンバーン」のリチャード・C・サラフィアン、脚本はジェームズ・J・ドカティ、撮影はローランド・“オジー”・スミス、音楽はジャミー・ジマジンスキーとポール・ハーゾグが担当。出演はマイケル・オントキーン、キャサリン・バックほか。