ルイス・プエンソ

ルイス・プエンソの関連作品 / Related Work

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  • 娼婦と鯨

    制作年: 2004
    『オフィシャル・ストーリー』でアカデミー賞を受賞したルイス・プエンソ監督が贈るラブロマンス。乳がんに冒され苦悩の日々を送っていた女性作家・ヴィエラは、ひょんなことから30年代に活躍した写真家・エミリオに興味を持ちアルゼンチンを訪れる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ルイス・プエンソ 脚本:アンヘレス・ゴンザレス・シンデ/ルシア・プエンソ 撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ 出演:レオナルド・スバラグリア/アイタナ・サンチェス=ギヨン/ペップ・マンネ/メルセ・ジョレンス
  • プレイグ

    制作年: 1992
    死に至るウィルスにさらされた人々の苦悩と戦いを、サスペンスフルに描いたヒューマン・ドラマ。戦後フランス文壇の巨人、アルベール・カミュが47年に処女作『異邦人』に続いて発表し、彼の名声を世界的に高めた小説『ペスト』の映画化。舞台を現代の南米の架空の小都市に移し、エイズをはじめとする時代状況の変化に即した新たな解釈が付け加えられているが、原作にほぼ忠実に映像化されている。監督・脚本はアカデミー外国映画賞ほか35もの賞を受賞した「オフィシャル・ストーリー」や、「私が愛したグリンゴ」で知られるルイス・プエンソ。製作はクリスチャン・チャレット、ジョナサン・プリンス、ジョン・ペッパー。撮影はフェリックス・モンティ。印象深い旋律でドラマを彩る音楽は、「炎のランナー」(アカデミー作曲賞受賞)、「ブレードランナー」などのヴァンゲリスが担当。出演は「最高の恋人」のウィリアム・ハート、「仕立て屋の恋」「ジャンヌ」(二部作)のサンドリーヌ・ボネール、「グラン・ブルー」のジャン・マルク・バール、94年に他界した「蜘蛛女のキス」「アダムス・ファミリー」シリーズのラウル・ジュリア、「ゴッドファーザー」「ジェロニモ」など豊かなキャリアを誇るロバート・デュヴァルと、豪華キャストが揃い踏み。
  • 私が愛したグリンゴ

    制作年: 1989
    革命時代のメキシコを舞台に、ふたりの男性の間で揺れ動くあるアメリカ人女性の姿を描くラブ・ロマンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ウィンスニエヴィテス。カルロス・フエンテスの原作を基に、監督・脚本は「オフィシャル・ストーリー」のルイス・プエンソ、共同脚本はアイダ・ボルトニック、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はリー・ホールドリッジが担当。出演はジェーン・フォンダ、グレゴリー・ペックほか。
    100
  • オフィシャル・ストーリー

    制作年: 1985
    クーデターによって生まれた軍事政権下で行方不明になった子供の真実の生誕とアルゼンチンの苛酷な現実を描く。監督はルイス・プエンソ、脚本はアイーダ・ボルトニクとルイス・プエンソ、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はアチリオ・スタンポーネが担当。出演はエクトル・アルテリオ、ノルマ・アレアンドロほか。

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