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エイブラハム・ポロンスキーの関連作品 / Related Work
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アバランチ・エクスプレス
制作年: 1979ミラノからアムステルダムへと疾走するアトランティック急行を舞台にクレムリンの権力の座をめぐる、東西両陣営のそれぞれの思惑を描く。製作はマーブ・アデルソンと「大地震(1974)」の監督マーク・ロブソンで彼は監督も担当しているがこの作品が遺作となった。脚本はエイブラハム・ポロンスキー、撮影はジャック・カーディフ、音楽はアリン・ファーガソン、特殊効果はジョン・ダイクストラが各各担当。出演はロバート・ショー、リー・マーヴィン、マクシミリアン・シェル、リンダ・エバンス、ホルスト・ブッフホルツ、マイク・コナーズ、ジョー・ネイマスなど。60点 -
夕陽に向って走れ
制作年: 19691909年に起きた、インディアン事件の実話をもとに、アメリカの病根を追求した作品。ハリー・ロートンの原作をもとに、「刑事マディガン」などのシナリオ・ライターとして知られているエイブラハム・ポロンスキーが監督・脚本を担当。撮影は「明日に向かって撃て!」のコンラッド・ホール、音楽は「レーサー」のデーヴ・グルーシン、編集はメルビン・シャピロがそれぞれ担当。出演は「冷血」のロバート・ブレーク、「明日に向かって撃て!」のキャサリン・ロスとロバート・レッドフォード、「マンハッタン無宿」のスーザン・クラーク、「地獄の逢びき」のバリー・サリヴァン、「スパルタカス」のチャールズ・マッグロー、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョン・ヴァーノンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。60点 -
ボディ・アンド・ソウル
制作年: 1948『ハスラー』のロバート・ロッセンが監督、後に赤狩りの犠牲となるエイブラハム・ポロンスキーが脚本を手掛けた社会派フィルム・ノワール。プロボクサーのチャーリーが、一攫千金を賭けた大一番に臨むまでを綴る。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・ロッセン 製作:ボブ・ロバーツ 脚本:エイブラハム・ポロンスキー 撮影:ジェイムズ・ウォン・ハウ 出演:ジョン・ガーフィールド/リリ・パルマー/ヘイゼル・ブルックス