チャーリー・ワッツ チャーリーワッツ

  • 生年月日:1941/06/02
  • 没年月日:2021/08/24

チャーリー・ワッツの関連作品 / Related Work

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  • ザ・ローリング・ストーンズ スウィート・サマー・サン  ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク2013

      制作年: 2013
      ローリング・ストーンズがロンドンのハイド・パークで、2013年7月6日、13日の二日間にわたって行ったコンサートの模様を収録した音楽ドキュメンタリー。両公演からのベスト・テイクにボーナス映像も加え、二日間の熱演を伝える。収録曲は、『ホンキー・トンク・ウィメン』、『スタート・ミー・アップ』など。
    • 12-12-12 ニューヨーク、奇跡のライブ

      制作年: 2013
      ハリケーン『サンディ』の大打撃を受けた被災地救援のためにポール・マッカートニーやザ・ローリング・ストーンズら豪華アーティストが集結、2012年12月12日にニューヨークで開催されたチャリティー・コンサート『12.12.12 The Concert For Sandy Relief』の模様を収めたドキュメンタリー。伝説的バンド、ニルヴァーナがポール・マッカートニーをメンバーに迎えて一夜限りの復活を果たすなど音楽ファン垂涎の共演が続くステージだけでなく、寄付受付ダイヤルの電話応対をウーピー・ゴールドバーグらが自ら行い、イベントの裏方として参加するジェイク・ギレンホールやクリステン・スチュワートら舞台裏の姿も追う。ポール・マッカートニーは本作の製作総指揮も務めている。
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    • ストーンズ・イン・エグザイル 「メイン・ストリートのならず者」の真実

      制作年: 2010
      イギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズが1972年に発表した2枚組アルバム「メイン・ストリートのならず者」の制作現場や、現在のメンバーのインタビューなどを収めたドキュメンタリー。イギリスの高い所得税から逃れるためにメンバーがフランスに移住し、カンヌ近くの別荘で暮らしてレコーディングをスタートさせたいきさつと、アルバムにまつわる様々なストーリーに迫っていく。出演は、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、ミック・テイラーのほか、マーティン・スコセッシ、ベニチオ・デル・トロ、シェリル・クロウなど。1971年春、ローリング・ストーンズは税金亡命者(tax exiles)としてフランスに居を構えるため、イギリスを離れる。キース・リチャーズはカンヌ近くのコートダジュールにあるネルコートという別荘に暮らし、ここでアルバム「メイン・ストリートのならず者」のほとんどの曲のレコーディングが行われた。ストーンズのメンバー自身の言葉と、イギリスを離れていた時期の膨大な未発表アーカイヴ・フッテージを基に、彼らの最高傑作とも評されるこのダブル・アルバムについてのストーリーが明かされる……。
    • ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト

        制作年: 2008
        2006年10月29日と11月1日、ニューヨークのビーコン・シアターで行なわれたザ・ローリング・ストーンズのライヴを「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ監督が手がけたドキュメンタリー。「アビエイター」のロバート・リチャードソンが撮影監督を担当。収容人数2800人の劇場の中、18台以上ものカメラを駆使し、ライヴの全体像から舞台裏までを映し出す。スコセッシがなかなか決まらないセット・リストに悩む間、ミック・ジャガーもまた、やり慣れたスタジアム対応のライヴではなく、より観客が近いセットに合わせた曲構成に頭を抱えていた。開演30分前になっても決まらず、スコセッシがやきもきする中、ライヴは“Jumpin’ Jack Flash”でスタート。“Shattered”、“She Was Hot”、“All Down The Line”と続き、5曲目にはギターを抱えたザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが登場、ミックと“Loving Cup”を歌う。また“Champagne & Reefer”ではブルースの重鎮バディ・ガイ、“Live With Me”ではクリスティーナ・アギレラが登場し会場を盛り上げる。キース・リチャーズもスコセッシの熱烈な勧めもあって、“You Got The Silver”、“Connection”でボーカルを聴かせてくれる。ラストは彼らの代表曲“(I Can’t Get No)Satisfaction”。ライヴが終わり、観客の興奮が冷めぬまま、カメラは楽屋へ引き上げていくバンドの目線となって先導する。その通路の先で指示を出しているのはスコセッシ自身であった
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      • ブルー・アイス

        制作年: 1992
        ボビー・ショート、ローリングストーンズのチャーリー・ワッツなど、スーパー・スターをナイト・クラブのシーンに起用した、華やかでスタイリッシュなスパイ映画。007とは対照的な個性を持つ主人公のハリーは、英国スパイ小説の第一人者テッド・オールビュリーが作り出したヒーローで、これを脚本家のロン・ハッチンソンが脚色した。監督は「リコシェ」「ハイランダー」のラッセル・マルケイ。プロデュースはハリー役を務めるマイケル・ケイン。相手役は「ブレードランナー」以来、活躍が目覚ましいショーン・ヤング。
      • ザ・ローリング・ストーンズ サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス’78

        制作年: 1978
        1978年に行われたザ・ローリング・ストーンズの北米ツアーから、テキサス州フォートワースでのライブを記録したコンサート映画。全17曲。85分。撮影後長らく未公開のままだったが、33年後の2011年に、オリジナル16mmフィルムからのデジタルリマスタリング、5.1ch化され公開された。日本では、冒頭にミック・ジャガーの15分のインタビュー映像を加えて、2011年11月5日よりワーナー・マイカル・シネマズ系で上映。