日本最大級の 映画データベース

作品情報を見る

• チェルノブイリ・シンドローム　その後の史上最悪の原発事故

  • 社会派

  制作年: 1988

  86年4月26日に起きたチェルノブイリでの原発事故で被災した人々の放射能との戦いを描くドキュメンタリー。監督・脚本はロラン・セルギェンコ、共同脚本はウラジミール・シネリニコフ、撮影はイワン・ドゥヴェイニコフとコンスタンチン・ドゥルノフ、ウラジーミル・フロレンコが担当。作品は86年の5月から9月にかけて現地でとらえた遺族、住民、専門家の証言とショッキングな映像により見えざる敵と戦う人々や、土地を捨てざるを得なくなった農民たちの姿を通して放射能汚染の実態を浮き彫りにしてゆく。

• 破滅への警告

  • 社会派

  制作年: 1987

  核の危険性を訴えるドキュメンタリー映画。監督・脚本はジェマ・フィルソワ、共同脚本はゲンリフ・グルコフ、撮影はヴラディスラフ・ミコーサ、音楽はオレーグ・ヤンチェンコが担当。内容は、子供たちにマシンガンの撃ち方を教える自衛隊員の姿や、核実験の被害者達の実態、戦争犯罪人の処刑シーンなどを納めた西側の記録フィルムを再編集したものである。

• チェルノブイリ・クライシス　史上最悪の原発事故

  • 社会派

  制作年: 1986

  86年4月26日に起きたチェルノブイリ原子力発電所の原発事枚をめぐるドキュメンタリー。エグゼキュティヴ・プロデューサー、監督はウラジミール・シェフチェンコ、製作はＶ・デフチャル、撮影はシェフチェンコとＶ・クリプチェンコ、Ｖ・タランチェンコが担当。内容は、事故から5か月をかけてコンクリートで原子炉を封じ込めるまでを描いたもので、ここで作業する人々の姿を綴る。

• ドキュメント　ソ連軍　最新戦略兵器の全て

  • 戦争

  制作年: 1985

  あらゆる地域紛争で活躍するソ連最新戦略兵器を紹介するドキュメンタリー。監督はＶ・ボイコフ、脚本はＶ・ヴェンデロフスキー、撮影はＡ・イストミン、Ｖ・ゴルバッキーとＳ・クズミンスキー、音楽はＶ・チチコフ、ナレーションはＧ・シェルゴアが担当。本作品は、これまでソ連軍情報部が記録した実戦や演習の数々を、兵士たちの実生活や歴史を折り込みながらデモンストレーション的に編集したもので、超巨大兵器、秘密要塞、パラシュート戦車部隊、秘密作戦用ホーバークラフトといった数々の秘密兵器が登場する。

Blu-ray/DVDで観る