ロン・グッドウィン

ロン・グッドウィンの関連作品 / Related Work

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  • ナバロンの嵐

    制作年: 1978
    ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画。「ナバロンの要塞」(66)の続編にあたり、68年にアリステア・マクリーンが書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化。製作はオリヴァー・A・アンガー、監督は「007/黄金銃を持つ男」のガイ・ハミルトン。「ナバロンの要塞」を製作・脚色したカール・フォアマンのスクリーン・ストーリーに基づいてロビン・チャップマンが脚色。撮影はクリス・チャリス、音楽はロン・グッドウィン、製作デザインはジェフリー・ドレイク、衣裳はエマ・ポールテス、編集はレイモンド・ポールトン、特殊効果はルネ・アルブース、アクション監修はエディ・スティシィが各々担当。出演はロバート・ショウ、ハリソン・フォード、エドワード・フォックス、バーバラ・バック、フランコ・ネロ、カール・ウィザーズ、リチャード・キール、アラン・バデル、クリストファー・マルコム、ニック・エルスワース、ジョナサン・ブレイク、マイケル・シアードなど。
  • 美女と野獣(1975)

    制作年: 1975
    1945年にジャン・コクトーによって映画化されたルプランス・ド・ボオモン原作のメルヘン的物語の再映画化。製作はハンク・ムーンジーン、監督はフィルダー・クック。ルプランス・ド・ボオモンの原作をシャーマン・エレンが脚色、音楽はロン・グッドウィン、衣裳はアルバート・ウォルスキーが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、ヴァージニア・マッケンナ、バーナード・リー、ミッシェル・ハーバー、ウィリアム・リルトン、パット・クインなど。
  • フレンジー

    制作年: 1972
    アルフレッド・ヒッチコック監督が、生まれ故郷のロンドンに帰ってつくったサスペンス編。製作・監督はアルフレッド・ヒッチコック。アーサー・ラ・バーンの原作をアンソニー・シェーファーが脚色。撮影はギル・テイラー、音楽はロン・グッドウィン、編集はジョン・シンプソンが各々担当。出演はジョン・フィンチ、アレック・マッコーエン、バリー・フォスター、バーバラ・リー・ハント、アンナ・マッセイ、ヴィヴィアン・マーチャントなど。
  • 華麗なる暗殺

    制作年: 1969
    裏切り者を求めて暗躍する、秘密諜報員の非情のアクション。製作はチャールズ・H・シニア、監督は「黄金線上の男」のサム・ワナメイカー。ゴードン・マクドネルの原作をジャック・パルマンが脚色。撮影はデニス・クープ、音楽はロン・グッドウィン、編集はロイ・ワッツがそれぞれ担当。出演は「ペンダラム」のジョージ・ペパード、「火曜日ならベルギーよ」のジョーン・コリンズ、「天使のいたずら」のジュディ・ギーソン、「ギャング情報」のナイジェル・パトリック。他にチャールズ・グレイ、ジョージ・ベイカー、キース・ミッチェル、アレクサンダー・ソービィなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • モンテカルロ・ラリー

    制作年: 1969
    「素晴らしきヒコーキ野郎」のジャック・デイヴィスとケン・アナキンの脚本を、ケン・アナキンが製作・監督したカー・レースの物語。撮影はガボール・ポガニー、音楽はロン・グッドウィンが担当した。美術はエルベン・ウェッブ、ボリス・ジュラガ、編集はピーター・テイラー、特殊効果はディック・パーカー。車製作・技術顧問はデイヴィッド・ワトソンの担当。出演は「絞殺魔」のトニー・カーティス、「大強盗団」のスーザン・ハンプシャー、「新・黄金の七人 7×7」のテリー・トーマス、「ブロンドの罠」のミレーユ・ダルク、ゲルト・フレーベほか。テクニカラー・パナビジョン(シネラマ方式)。
  • 荒鷲の要塞

    制作年: 1968
    「ナバロンの要塞」の作家アリステア・マクリーンのオリジナル・シナリオ(彼はのちに、この脚本を小説化している)を、俳優から転じた「追いつめて殺せ!」のブライアン・G・ハットンが監督したアクション篇。撮影は「暗殺! 5時12分」のアーサー・イベットソンで、ロケ地はオーストリア・アルプスのザルツブルグ地方である。音楽は「クロスボー作戦」のロン・グッドウィンが担当した。出演は「危険な旅路」のリチャード・バートン、「夕陽のガンマン」シリーズのクリント・イーストウッド、「カスター将軍」のメアリー・ユーア、「ジョーカー野郎」のマイケル・ホーダーンほか。製作は「今宵限りの恋」のジェリー・ガーシュインとエリオット・カストナーのコンビ。
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