- キネマ旬報WEB トップ
- ホセ・ムニオス・モリエダ
ホセ・ムニオス・モリエダの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
鮮血の午後
制作年: 1956スペインの国技“闘牛”を、首都マドリッドの闘牛場「プラサ・デ・ラス・ベンタス」を舞台に描いたセミ・ドキュメンタリ映画。「愛と王冠の壁の中に」の原作者で劇作家のマニュエル・タマーヨとフリオ・コールが実話に基いて書いたシナリオを、「汚れなき悪戯」のラディスラオ・バホダが監督した。撮影監督も同じく「汚れなき悪戯」のエンリケ・ゲルネル、音楽はホセ・ムニオス・モリエダが担当した。主演はスペイン闘牛士三〇年の名声をもつドミンゴ・オルテガ、中堅のアントニオ・ビエンベニーダ、若手のエンリケ・ヴェラの三闘牛士。それにマルーハ・アスケリーノ、マリサ・プラドー、エルカニータ・フェンテスの女優陣。 -
命ある限り(1955)
制作年: 1955一九三七年のスペイン内乱を背景とした戦争メロドラマ。一九五一年以来ドイツで監督として活躍しているハラルト・ラインルと、ヨアヒム・バルジュが共同執筆したオリジナル・シナリオをラインル自ら監督した。撮影はワルター・リムル、音楽はホセ・ムニオス・モリエダ。主演は「間奏曲」のマリアンネ・コッホ、ドイツ映画界の中堅アドリアン・ホーフェン。スペイン俳優のルイス・L・アローヨ、ファン・コルテス・サンチャゴなど。オーストリア、西独の合作。