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グレン・ランガンの関連作品 / Related Work
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戦慄!プルトニウム人間
制作年: 1957核実験の影響で巨人と化した男の悲劇を綴ったモンスター映画。アメリカのSF・ホラー映画のプログラム・ピクチャーを専門に量産した会社、AIP(American International Pictures)によって配給・公開された一編。翌年にはぞ続編の「巨人獣」が製作されている。監督・脚本・製作・SFXは「巨大生物の島」など巨大化テーマのSFものを得意とするバート・I・ゴードンで、妻のフローラ・ゴードンがSFXのアシスタントを務め、娘のスーザン・ゴードンが端役で出演している。共同脚本はマーク・ハンナ、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はアルバート・グラッサー、美術はビル・グラスゴウ、編集はロナルド・シンクレアが担当、主演は30、40年代に活躍したグレン・ランガン。共演は「怪物の女性 海獣の霊を呼ぶ女」のキャシー・ダウンズほか。 -
永遠のアンバー
制作年: 1947キャスリーン・ウィンザーのベスト・セラー原作小説(1944年)のテクニカラー映画化1947年作品で、製作は「大空輸」のウィリアム・パールバーグ、監督は「悲しみの恋」のオットー・プレミンジャー。ジェローム・キャディが潤色し、「幽霊と未亡人」のフィリップ・ダンと「女性No.1」のリング・ラードナー・ジュニアが共同で脚色した。撮影は「潜航決戦隊」のレオン・シャムロイ、作曲はデヴィッド・ラクシン、指揮はアルフレッド・ニューマン。主演は「血と砂(1941)」のリンダ・ダーネルと「千一夜物語」のコーネル・ワイルドで、リチャード・グリーン(「ロナ・ドーン」)、ジョージ・サンダース(「砂丘の敵」)、グレン・ランガン(「アリゾナの決闘」)、リチャード・ヘイドン、ジェシカ・タンディ、アン・リヴェアらが助演する。 -
戦慄の調べ
制作年: 1945「謎の下宿人」に次いで、ロバート・バスラーが製作、ジョン・ブラームが監督した1945年度作品で、「ロープ」の原作者パトリック・ハミルトンの小説より、「謎の下宿人」のバリー・リンドンが脚色、「小間使(1946)」のジョゼフ・ラシエルが撮影、「アンナとシャム王」のバーナード・ハーマンが音楽に当たっている。主演は「謎の下宿人」と同じく故レアード・クレガーとジョージ・サンダースと「西部の王者」のリンダ・ダーネルで、「呪われた城」のグレン・ランガン、フェイ・マーロウ、アラン・ネイピア、フレデリック・ワーロックが助演している。