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タキス・ゼルヴォラコスの関連作品 / Related Work
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タッチ・オブ・スパイス
制作年: 20032004年のアテネと1950年代の古都コンスタンチノーブルを舞台に、ひとりの少年の成長とトルコギリシャの現代史を絡めて描くノスタルジックで心温まる人間ドラマ。あらゆるシーンで登場するギリシャ料理の数々が大きな見どころで、色々な種類のスパイスの調理法が登場する。本国ギリシャでは、観客動員数の記録を塗り替えて国民的映画となった。 -
BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界
制作年: 1995世界的に有名なバレエ団の一つ、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のダンサーたちとそのレッスン、ワールドツアーの模様を描くドキュメンタリー。製作、監督、サウンド、編集は、現代アメリカを代表するドキュメンタリー映画界の巨匠で、「コメディ・フランセーズ 演じられた愛」のフレデリック・ワイズマン。芸術監督のジェーン・ハーマン、現在も世界トップクラスのプリンシパルであるアレッサンドラ・フェリとフリオ・ボッカら、撮影が行われた1992年当時のABTを代表するダンサー、振付師が出演している。 -
バビロン 愛欲の予言
制作年: 1988ギリシャ3大悲劇詩人の1人、エウリピテスの戯曲『バッカス祭の女たち』をモチーフに、頽廃的な愛と性を描く。監督・脚本は本作品が日本での公開第一作となるコスタ・フェリス、撮影はタキス・ゼルヴォラコス、音楽はセシア・パナヨトゥが担当。出演はアルキス・パナヨティデスほか。