エンリコ・マリア・サレルノ

  • 出身地:ミラノ生まれ
  • 生年月日:1926年9月18日

エンリコ・マリア・サレルノの関連作品 / Related Work

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  • 暴行列車

    制作年: 1975
    目を覆うような残酷シーンを盛り込んだサスペンスホラー。クリスマスに故郷に帰るため深夜急行に乗り込んだリーザとその従姉妹・マーガレット。しかし、乗り合わせた逃走中の男とサディスティックな中年女に囚われ、ふたりは酷い暴行を受ける。
  • 傷だらけの刑事

    制作年: 1973
    マフィアにたちむかう一警視の孤独な戦いを描く。監督はロモロ・グエリエリ、製作はマリオ・チェッキ・ゴーリが担当。出演はエンリコ・マリア・サレルノ、ジュゼッペ・パンビエリ、ジョン・スタイナー、ダニエル・ゲランなど。
    60
  • 暗殺者のメロディ

    制作年: 1972
    1929年、スターリンによってソ連から追放された革命家トロツキーはメキシコに逃亡したが、1940年、クレムリンの密命を受けた暗殺者フランク・ジャクソンの手にかかって殺された。世界史上あまりにも有名なトロツキー暗殺事件をスクリーンに再現した暗殺劇。製作はジョセフ・シャフテル。監督はジョセフ・ロージー、原作・脚本はニコラス・モスレー、撮影はパスクァリーノ・デ・サンティス、音楽はエジスト・マッキが各々担当。出演はアラン・ドロン、リチャード・バートン、ロミー・シュナイダー、ヴァレンティナ・コルテーゼ、エンリコ・マリア・サレルノ、カルロス・ミランダなど。
  • 黒い警察

    制作年: 1971
    元警察官たちで組織され、ファシスト的思想をもつ“黒い警察”と呼ばれる暗黒組織に挑む一警部の戦いを描く。製作はロベルト・インファセッリ、監督はステファノ・バンツィーナ、脚本はルチオ・デ・カルロ、撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニが各々担当。出演はエンリコ・マリア・サレルノ、シリル・キューサック、マリオ・アドルフ、マリアンジェラ・メラートなど。
  • ベニスの愛

    制作年: 1970
    水底に消える悲劇の都ヴェニスを舞台に、結婚、別離、再会、死そして男と女の悲哀を一日の出来事として描いた作品。監督は「ローマで夜だった」「続黄金の七人 レインボー作戦」のエンリコ・マリア・サレルノ監督第一作である。脚本はエンリコ・マリア・サレルノとジュゼッペ・ベルト、撮影はマルチェロ・ファルテ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニとジョルジョ・ガスリーニが各々担当。
  • 歓びの毒牙(きば)

    制作年: 1969
    旅先で謎の連続殺人事件にまきこまれた男の冒険を描くサスペンス・スリラー。製作はサルヴァトーレ・アルジェント、監督・脚本はダリオ・アルジェント、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は「ある戦慄」「ラスト・ラン」のトニー・ムサンテ、「密室」のスージー・ケンドール、エンリコ・マリア・サレルノ、エヴァ・レンツィなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、クロモスコープ。2024年11月8日より「ダリオ・アルジェント 動物3部作」にて上映。