エンリコ・マリア・サレルノの関連作品 / Related Work

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  • 暴行列車

    制作年: 1975
    目を覆うような残酷シーンを盛り込んだサスペンスホラー。クリスマスに故郷に帰るため深夜急行に乗り込んだリーザとその従姉妹・マーガレット。しかし、乗り合わせた逃走中の男とサディスティックな中年女に囚われ、ふたりは酷い暴行を受ける。
  • 傷だらけの刑事

    制作年: 1973
    マフィアにたちむかう一警視の孤独な戦いを描く。監督はロモロ・グエリエリ、製作はマリオ・チェッキ・ゴーリが担当。出演はエンリコ・マリア・サレルノ、ジュゼッペ・パンビエリ、ジョン・スタイナー、ダニエル・ゲランなど。
    60
  • 暗殺者のメロディ

    制作年: 1972
    1929年、スターリンによってソ連から追放された革命家トロツキーはメキシコに逃亡したが、1940年、クレムリンの密命を受けた暗殺者フランク・ジャクソンの手にかかって殺された。世界史上あまりにも有名なトロツキー暗殺事件をスクリーンに再現した暗殺劇。製作はジョセフ・シャフテル。監督はジョセフ・ロージー、原作・脚本はニコラス・モスレー、撮影はパスクァリーノ・デ・サンティス、音楽はエジスト・マッキが各々担当。出演はアラン・ドロン、リチャード・バートン、ロミー・シュナイダー、ヴァレンティナ・コルテーゼ、エンリコ・マリア・サレルノ、カルロス・ミランダなど。
  • 黒い警察

    制作年: 1971
    元警察官たちで組織され、ファシスト的思想をもつ“黒い警察”と呼ばれる暗黒組織に挑む一警部の戦いを描く。製作はロベルト・インファセッリ、監督はステファノ・バンツィーナ、脚本はルチオ・デ・カルロ、撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニが各々担当。出演はエンリコ・マリア・サレルノ、シリル・キューサック、マリオ・アドルフ、マリアンジェラ・メラートなど。
  • ベニスの愛

    制作年: 1970
    水底に消える悲劇の都ヴェニスを舞台に、結婚、別離、再会、死そして男と女の悲哀を一日の出来事として描いた作品。監督は「ローマで夜だった」「続黄金の七人 レインボー作戦」のエンリコ・マリア・サレルノ監督第一作である。脚本はエンリコ・マリア・サレルノとジュゼッペ・ベルト、撮影はマルチェロ・ファルテ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニとジョルジョ・ガスリーニが各々担当。
  • 歓びの毒牙(きば)

    制作年: 1969
    旅先で謎の連続殺人事件にまきこまれた男の冒険を描くサスペンス・スリラー。製作はサルヴァトーレ・アルジェント、監督・脚本はダリオ・アルジェント、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は「ある戦慄」「ラスト・ラン」のトニー・ムサンテ、「密室」のスージー・ケンドール、エンリコ・マリア・サレルノ、エヴァ・レンツィなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、クロモスコープ。2024年11月8日より「ダリオ・アルジェント 動物3部作」にて上映。
  • 砂漠の戦場 エル・アラメン

    制作年: 1968
    エルネスト・ガスタルディの脚本を、「荒野の1ドル銀貨」のカルヴィン・J・パジェットが監督した戦争アクション。撮影はセルジオ・ドフェツィ、音楽は「鉄道員」の名匠カルロ・ルスティケリが担当。出演は「凶悪犯」のロベール・オッセン、TV「第三の男」のマイケル・レニー、「アルデンヌの戦い」のフレデリック・スタフォードほか。製作はセルジオ・マルティーノ。テクニカラー、クロモスコープ。
    50
  • 白昼の大列車強盗団

    制作年: 1967
    アンソニー・ステファンとエンリコ・マリア・サレルノがW主演を務めたマカロニウエスタン。メキシコ革命の最中、一攫千金を求めて放浪するグリンゴとルカ。列車で革命軍による襲撃事件に遭遇したふたりは、騒ぎに紛れて金庫の鍵を手に入れる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マリオ・カイアーノ 脚本:ドゥッチオ・テッサリ 撮影:エンツォ・バルボーニ 音楽:カルロ・ルスティケリ 出演:アンソニー・ステファン/マーク・ダモン/エンリコ・マリア・サレルノ/ドミニク・ボシェロ
  • 愛すべき女・女たち

    制作年: 1967
    古代から現代、未来を通じて変らぬ、無邪気で可愛い娼婦の愛の歴史をオムニバス形式で綴る。 (第一話)監督フランコ・インドヴィナ、脚本エンニオ・フライアーノ、主演ミシェル・メルシェ、ガブリエレ・ティンティ、エンリコ・マリア・サレルノ (第二話)監督マウロ・ボロニーニ、脚本エンニオ・フライアーノ、主演エルザ・マルティネッリ、ガストン・モッシャン (第三話)監督フィリップ・ド・ブロカ、脚本ダニエル・ブーランジェ、主演ジャンヌ・モロー、ジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・リシャール (第四話)監督マイケル・プフグハー、脚本アンドレ・タベとジョルジュ・タベ、主演ラクウェル・ウェルチ、マルタン・ヘロ (第五話)監督クロード・オータン・ララ、脚本ジャン・オーランシュ、主演ナディア・グレイ、フランス・アングラード、フランシス・ブランシュ・ダリオ (第六話)監督・脚本ジャン・リュック・ゴダール、主演アンナ・カリーナ、マリル・トロ、ジャック・シャリエ。
  • バンディドス

    制作年: 1966
    ルイス・ラソーとファン・コブスの原作を、ロマノ・ミグリオリーニ、ファン・コブス、ガンムバティスタ・ムセットーの三人が脚色、マックス・デルマンが監督したイタリア製西部劇。撮影はエミリオ・フォリスコツト、音楽はエジスト・マッキが担当している。出演は、エンリコ・マリア・サレルノ、テリー・ジェンキンズ、ベナンティノ・ベナンティーニ、マリア・マルティンなど。製作はソーリー・V・ビアンコ。カラー、テクニスコープ。
    60
  • 続・黄金の七人 レインボー作戦

    制作年: 1966
    「黄金の七人」のマルコ・ヴィカリオが製作・監督・脚本を担当したアクション篇。撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は前作同様ロッサナ・ポデスタ、フィリップ・ルロワ、ガストーネ・モスキン、ガブリエレ・ティンティ、モーリス・ポリ、マヌエル・サルツォらの他に、性格俳優エンリコ・マリア・サレルノが特出している。
    60
  • タヒチの誘惑

    制作年: 1965
    エンニオ・デ・コンチーニ、フランコ・ロッシ、ゴルフィエロ・コロンナが協力してシナリオを執筆、フランコ・ロッシが監督したロマンチック・ルポルタージュ。撮影はアレッサンドロ・デエヴァ、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノが担当した。出演は「ローマで夜だった」のエンリコ・マリア・サレルノをはじめ、パトリツィア・ドロレス・ドンロン、エリザベス・ローグなど。製作はゴルフィエロ・コロンナ、ルチアーノ・エルコリ、ピオ・アルベルト・プグリーゼが共同で当った。イーストマンカラー、トータルスコーブ。
  • 愛してご免なさい

    制作年: 1964
    シナリオは「太陽の下の18歳」のカステラーノ&ピポロと「ロミオとジュリエット(1954)」のレナート・カステラーニ(第一話)「ブーベの恋人」のマルチェロ・フォンダート、同じくルイジ・コメンチーニ(第二話)、「祖国は誰れのものぞ」のマッシモ・フランシオーサとルイジ・マーニ(第三話)が共同で執筆、レナート・カステラーニ(第一話)、ルイジ・コメンチーニ(第二話)、フランコ・ロッシ(第三話)らが監督した恋愛オムニバス。撮影は「ソドムとゴモラ」のマリオ・モントゥオーリ(第一話と二話)、「禁じられた恋の島」のロベルト・ジェラルディ(第三話)らが担当、音楽は「堕落」のジョヴァンニ・フスコ(第一話)、「ブーベの恋人」のカルロ・ルスティケリ(第二話)、ピエロ・ピッチオーニ(第三話)がそれぞれ担当した。出演は、三話ともに「輪舞(1964)」のカトリーヌ・スパークが顔を出し、ほかに「俺は知らない」のレナート・サルヴァトーリ、ジョン・P・ロウ、「ローマで夜だった」のエンリコ・マリア・サレルノなど。テクニカラー・テクニスコープ、一九六四年作品。
  • 黄金の男

    制作年: 1964
    クレト・コロネルの小説を、モーリス・ファーブル、ディディエ・グーラル、ジャン・ベッケルが共同脚色、「勝負をつけろ」のジャン・ベッケルが監督したアクションもの。撮影は「頭上の脅威」のエドモン・セシャン、音楽はマルシャル・ソラールが担当した。出演は「リオの男」のジャン・ポール・ベルモンド、「さよならパリ」のジーン・セバーグ、「007/ゴールドフィンガー」のゲルト・フレーベ、「バナナの皮」のジャン・ピエール・マリエルなど。黒白・フランスコープ。
  • 太陽の国のカンツォーネ

    制作年: 1963
    一九六三年、イタリアで開かれたカンタジーロ・フェスティヴァルの模様を映画化したもの。マリオ・アメンドラの脚本をアルトゥーロ・ジェミティが演出した。撮影はフルヴィオ・テスティ。出演はその年の優勝者、ペピーノ・デ・カプリ、ミケーレを始めとして、イタリアのカンツォーネ歌手が大挙出演する。
  • 残酷な夜

    制作年: 1960
    ジョルジョ・バッサーニの原案を映画化した人間ドラマ。監督はフロレスターノ・ヴァンチーニ。脚色はエンニオ・デ・コンチーニ、ピエル・パオロ・パゾリーニ、フロレスターノ・ヴァンチーニの共同。撮影はカルロ・ディ・パルマ。出演するのはベリンダ・リー、ジーノ・チェルヴィなど。
  • スパルタの若獅子

    制作年: 1960
    中世紀のエーゲ海沿岸地方を舞台とする史劇スペクタル映画。エンニオ・デ・コンチーニとルチアーノ・マルティーノがオリジナル・シナリオを書き下し監督に当ったのは「大進軍」ピエトロ・フランシスキ。撮影担当はカルロ・カルリーニ。音楽を受けもっているのはアンジェロ・マニング・オブライン。出演しているのは「拳銃の罠」のティナ・ルイス、「タラワ肉弾特攻隊」のカーウィン・マシューズの他、リカルド・ガローネ、エンリコ・マリア・サレルノ、スジ・ゴルジ、アルベルト・ファラネーゼなど。
  • 夜と昼の間

    制作年: 1960
    M・G・Mとイタリアのティタヌス映画社の提携作品。ブルース・マーシャルの原作『美しき花嫁』を「夜の人々(1954)」のナナリー・ジョンソンが脚色・監督した恋愛ドラマである。撮影は「裸のマヤ」のジュゼッペ・ロトゥンノ。音楽はブロニスロー・ケイパー。出演するのは「裸のマヤ」のエヴァ・ガードナー、「わが恋は終りぬ」のダーク・ボガード、「ロベレ将軍」のヴィットリオ・デ・シーカ、ジョセフ・コットンなど。製作はゴッフレード・ロンバルド。
  • 特攻魚雷作戦

    制作年: 1955
    先頃公開された「人間魚雷」の姉妹篇。「人間魚雷」のマルカントニオ・ブラガディン他、フランコ・ブルザーティ、エンニオ・デ・コンチーニ、カルロ・リッツァーニと四名が共同で脚本執筆、「紅薔薇は山に散る」の脚色者アントニオ・レオンヴィオラが監督した。撮影はリカルド・パロッティーニ、水中撮影はヴィクトル・A・デ・サンクティス、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ。出演は「嵐の女」のラフ・ヴァローネ、「ローマの女」のフランコ・ファブリッツィ、「荒野の抱擁」のアンドレア・ケッキ、「侵略者」のエットレ・マンニに「越境者」のエレナ・ヴァルツィが紅一点。
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