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- ホルヘ・ペルゴリア
ホルヘ・ペルゴリアの関連作品 / Related Work
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セブン・デイズ・イン・ハバナ
制作年: 2012「SOMEWHERE」のベニチオ・デル・トロ、「パリ20区、僕たちのクラス」のローラン・カンテ、「エンター・ザ・ボイド」のギャスパー・ノエら7人の監督が、キューバの首都ハバナを舞台に綴るオムニバス。出演は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」のジョシュ・ハッチャーソン、「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」のエミール・クストリッツァ、「イングロリアス・バスターズ」のダニエル・ブリュール。70点 -
プロジェクトV 史上最悪のダム災害
制作年: 20011960年代にイタリアで実際に起こった大惨事を、ダニエル・オートゥイユ主演で映画化。世界的に有名なダムの建設家・セメンサは、人生最大のプロジェクトに取り掛かるが…。重厚なストーリーとディザスターパニックの要素を交えたアクション大作。【スタッフ&キャスト】監督:レンツォ・マルチネリ 製作:ジョゼッペ・ジグリエッティ プロデューサー:ロベルト・アンドレウッチ/アンドレ・ファーワジ 出演:ダニエル・オートゥイユ/ホルヘ・ペルゴリア/ラウラ・モランテ/ミシェル・セロー -
苺とチョコレート
制作年: 1993同性愛者であるために祖国から追われる者と、彼に一方的に愛されて困惑する堅物の共産主義者。80年代のキューバはハバナを舞台に、偶然出会ったちぐはぐな2人の青年がやがて心を通わせ、真の友情に結ばれていく過程を描いたヒューマン・ドラマ。人種・男女・職業など、あらゆる面で差別撤廃が実施されているキューバだが、同性愛者だけは白眼視され、非難されるという。本作は若者たちの友情を通して、そうした社会の矛盾と不寛容に対する意義申し立ての主張も込められているが、ていねいにロケ撮影された普段着のハバナの町の光景と共に、作風は明るい。キューバ人作家セネル・パスの小説『森、狼そして新しい人間』(未訳)を彼自身が脚色し、92年の新ラテンアメリカ映画祭で最優秀未発表脚本賞を受賞した脚本を、キューバ映画の創始者で、現代キューバ映画界を代表する巨匠トマス・グティエレス・アレアが監督。体調を崩した彼の強い要請で、ファン・カルロス・タビオが共同監督に当たっている。エグゼクティヴ・プロデューサーはミゲル・メンドゥッサ、撮影はマリオ・ガルシア・ホヤ、音楽はホセ・マリア・ビティエル、美術はフェルナンド・オレリがそれぞれ担当。出演は舞台俳優で、初の映画出演となるホルヘ・ペルゴリア、ウラジミール・クルス、アレア監督夫人でもあるミルタ・イバラほか。94年ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員特別賞)、新ラテンアメリカ映画祭作品賞・監督賞・主演男優賞・助演女優賞・大衆賞・国際批評家連盟賞・国際カトリック映画賞を受賞。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)