松橋登 マツハシノボル

  • 出身地:千葉県市川市
  • 生年月日:1944年11月3日

松橋登の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • オーディーン 光子帆船スターライト

    制作年: 1985
    宇宙船スターライト号が、宇宙空間で謎の宇宙生物に遭遇して壮烈な戦いを展開するというSFアニメ。西崎義展の原案を笠原和夫、舛田利雄、山本暎一が脚本化。総監督は「愛・旅立ち」の舛田利雄、撮影は池田重好がそれぞれ担当。
  • 湾岸道路

    制作年: 1984
    突然、夫に別れを告げられた妻が、バイクのライディングをおぼえ、夫と同じように湾岸道路を旅立っていく姿を描く。片岡義男の同名小説の映画化で、脚本は「セカンド・ラブ」の東陽一と新人・金秀吉の共同執筆。監督は東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
  • セカンド・ラブ

    制作年: 1983
    都会の中で生きがいと愛を求めて必死に生きる若い再婚女性の姿を描く。脚本は「人形嫌い」の田中晶子と「ザ・レイプ」の東陽一、監督も東陽一、撮影も同作の川上晧市がそれぞれ担当。
    70
  • ヘッドフォン・ララバイ

    制作年: 1983
    シブがき隊主演で高校駅伝をベースに三人の若者の友情と揺れ動く青春を描く。原作は窪田僚、脚本は「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の小平裕と筒井ともみの共同執筆。監督は「五番町夕霧楼(1980)」の山根成之、撮影は「悪女かまきり」の奥村正祐がそれぞれ担当。主題歌は、シブがき隊(「ヘッドフォン・ララバイ」)。
  • 伊賀忍法帖

    制作年: 1982
    戦国争乱の世を舞台に媚薬をめぐって、伊賀忍者、笛吹城太郎と、伝説的な妖術師、果心居士の戦いを描く。山田風太郎の同名小説の映画化で、脚本は「コールガール」の小川英、監督は「ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中」の斎藤光正、撮影は「鬼龍院花子の生涯」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 魔界転生(1981)

    制作年: 1981
    天草四郎を中心に、細川ガラシャ夫人、宮本武蔵などが現世で果たせなかった夢、願望を満たすため黄泉の国から甦り徳川幕府をおびやかす。山田風太郎の原作の映画化で、脚本は「悪魔が来たりて笛を吹く(1979)」の野上龍雄、「忍者武芸帖 百地三太夫」の石川孝人、「復活の日」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「古都(1980)」の長谷川清がそれぞれ担当。
    89